BETTAKO -其の64- | 熱血店主のスクラムな毎日

熱血店主のスクラムな毎日

1981年池袋東口創業のBETTAKOは、2018年JR埼京線板橋駅徒歩2分ほどで
古家を改築再び頑張らせてもらう事になりました。

ふと目がさめる。毎回ながらテレビを
付けっ放しで寝てしまう。
必ず…おはよう!時代劇が流れてる。
そんな日々の店主。

昨日は久々におウチでヒキコモリ。
足の腫れもまだ引いてないとうこともあり、
自室でIllustratorでベジェ曲線し続けたよ。
BETTAKOホムペの新たなイラストと、
デザインをチマチマ描いてたんだけど。
ハズキルーペ欲しくなる程、ドットのボヤケ。

まぁー。
なんというか、2008年が最後だったっけ?
BETTAKOイベント。
10年の時を経て、移転先の板橋で開催予定では
いるんですが、何せ久々のイベ企画…。
ちと緊張だね。池袋の時代は、多くの参加者さんが
焼酎という狭き世界感を、すごく理解してくれて、
楽しんでくれた事にメーカーさんは、
すごく喜んでくれた事に、逆に感動したけど。

正直、飲み屋や酒屋より、消費者の方が
焼酎に詳しかったりもする、この世界感…。
幾年も経っているというのに、なんだかなぁ〜。

昔のあの!ギラギラしたdancyuや焼酎本は
どこいった?
秘剣さんや、南星屋さん、宝納さんが前面に
出ててた頃のdancyuや、異なる酒業種による、
座談会企画をこなした食楽…などなど。

幾度もBETTAKOが大変お世話になった
dancyuや食楽ですが、やはり柔軟な
イマジネーションを持った、焼酎クリエイターが
いないんだろうなぁそう思った先日でした。

まぁ自問自答した池袋時代の経験をもとに
この板橋の土地に引っ越してきて、今月で
生後6ヶ月。
1年の半分が過ぎ、少し気持ちに余裕ができた
そんな生後6ヶ月。でも周りのお店やさんから
すればまだまだ、お店としては赤子同様。

でも甲類焼酎・乙類焼酎に限っては、
誰にも負けない知識と経験、歴史がある!
よし!再びコアに楽しんでもらおう!

ティリリティッティッティーーーン♪
店主はレベルがあがった。
レベルが6になった。
ちからが35あがった。
まもりが30あがった
ちしきが40あがった。
なんと!オマンゼンの呪文をおぼえた。

さぁ!今週半ばは、メーカーさんとイベントの
打ち合わせ!ここ数日考えていたモノが
Illustratorを用いて、少し形になった。
せっかく、念願の一戸建て店舗ですしぃー。
BETTAKOイベントですしぃー。
緊張するけど楽しまなきゃね!【タクイベ】

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