定休日 vs 春休み | 熱血店主のスクラムな毎日

熱血店主のスクラムな毎日

1981年池袋東口創業のBETTAKOは、2018年JR埼京線板橋駅徒歩2分ほどで
古家を改築再び頑張らせてもらう事になりました。

今週金曜日。
ようやく子供達のダラケな春休みも終わり、
みなさん気合入れろ!新学期。
そんなお店の定休日の朝…。嫁さんはどこかに
行きたいらしく、店主宅恒例の家族会議。

投票数が最も多かった、水族館へ…。
何年ぶりだろうね。水族館。
トボトボ歩いていると、真鰯が元気よく泳いで
ますが、鰯は字の如く、魚辺に弱いと書きます。
柔らかい鱗に包まれた、鰯達ですが、
定置網などで、鰯の体にダメージが与えられると、徐々に弱ってしまいます。すごくデリケートで
あり、魚の中でも美味しい食材魚なんですよね。
 
おや?
こんなところにクラゲゾーン。
フラフラユラユラ、鑑賞には幻想的ぃ〜。
周りは、若い女の子やカップルさん達でいっぱい。
そりゃそーだわな。
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ここの水族館の目玉は2つ。
天空を飛んでいるかのような、ペンギンのゾーンと
コツメカワウソや、アシカのショー。

アシカのショーは、ベストポジョンに位置を
設ければ、1メートルほどの距離で、アシカが
目の当たりに見えます。
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周りの小さい子供達も、大喜びなアシカ…。
アシカの名前…。この子は確か…。
お酒が強そうな飼育員さんが「かりんとう」と
呼んでいた…と思います。

さてさて、目玉ラストのペンギンさん達。
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水槽の向こうに、マンションが見えますが、
あのマンション、3LDKで7000万弱だったんですよ。
さてさて、確かに。
一生懸命元気よく泳ぐ、ペンギン達ですが、
飼育員さんが撒く、小アジを上手に頭から
飲み込みます。
尻尾から飲み込むと…尾鰭や背鰭などが、
飲み込んだ時に引っかかってしまいます。
なので例え、尾鰭側をキャッチしてしまっても、
生体の本能でしょうか、頭側から飲み込むように
咥え直して、小アジを食べるんですよ。

まぁー。
帰りのエレベーター内で、バカな父親側に
マジ切れ一歩手前…いかんいかん。
子供達も一緒と自分に言い聞かせて、怒りを
抑えましたが、そのバカ父以外は、実に
リフレッシュできた月曜日でした。

みんなサンキュー!