こんにちは、シャムです。
各ニュース媒体、個人ブログ、ツイッターetcで私が目にした内容を無節操に取り上げた
真偽不明の移籍情報(噂)をベティス関連に絞って紹介します。
ソースは100%他人任せであり、移籍実現性の真偽も何もかもあったものじゃありません
が、まぁ一人で妄想してるよりも誰かに共有した方が楽しいかな?と、作り続けてみたいと思います
そんなわけで、情報の信頼性については初めから考慮しない事にしましたのでご注意あれ。
興味を持った選手の情報を皆様で調べてみて、ソースとなるURLなんかがあったら、
コメントでご提供いただければ随時更新いたしますので、よろしければご一報くださいなっ
===========================
■情報元:SPORT.es
■選手名:エメルソン
■年齢:19歳 (ブラジルU-20代表)
■所属:アトレティコ・ミネイロ (ブラジル)
■ポジション:DF(RB)
■要約:
・2018年にアトレティコ・ミネイロに移籍し、23試合出場1ゴール1アシストを記録している、
U20ブラジル代表の新鋭サイドバックの獲得にベティスが高い関心を示している。
・バルセロナ、アーセナル、チェルシーも獲得に興味を示しており、
移籍金は12億~15.5億円程度とみられている。
・ 移籍金約1,200万ユーロ(約15億5,000万円)の内、
ベティスが900万ユーロ/約11億6,000万円(75%)を支払い、
バルセロナが残る300万ユーロ/約3億9,000万円(25%)を引き受ける計画が持ち上がっている。
・ この計画が成功した場合、エメルソンはベティスへと完全移籍し、
バルセロナには将来的獲得を望む際の優先権とエメルソンの保有権25%が保証される事となる。
バルセロナには将来的獲得を望む際の優先権とエメルソンの保有権25%が保証される事となる。
・ アトレチコ・ミネイロは深刻な財政難に見舞われており、
財政状況を改善するため選手の売却が急務となっているという噂。
売却候補の1人にエメルソンの名前が挙がっている。
※アトレチコ・ミネイロはエメルソンの保有権の63パーセントを保持している?
・財政難解決のために、2019年1月中にいずれかのクラブへ売却が行われる可能性も高まっている。
===========================
■個人的コメント:
まったく知らない南米の選手なので私個人は何とも言えませんが、
2019夏に取れるなら、バラガンの去就も踏まえて色々面白い獲得にはなるのかなと思います
2019年1月に取るには、ちょっとという気がしますし、いきなり起用も出来ない気がしますが、
他のクラブも狙っているという逸材枠ではあるようですし、バルサが一部負担してくれるというならば、
1月中の獲得を考えても良いですが・・・12億なんて金をかけるなら、欲しいのはFWな気はしますね
とはいえ、フランシスが伸びてきてはいますが、左はジュニオルで鉄板、右がやや弱いという
バランス感ではありますので、右サイドバックの補強をクラブが考えるのはわからないでもないです。
今のベティスの基本的な攻めは両サイドからのクロスですからね。
(そして得点に結びついているのは、殆どクロス以外からという)
やや趣旨から外れてしまいますが、移籍が噂され続けているFWのサナブリアと、セルヒオ・レオンは、
サナブリアをバジャドリードが狙っているなんて話もありますし、FWが移籍するならFW補強すると
考えると、やっぱり2019年1月というのはあんまり考え辛いような。
でもこれ、レンタルならともかく、サナブリアの売却なんて2000万ユーロ近くないと、
まず成立しない気がするんですよね・・・(ローマのオプションとか諸々があるので)。
そんな金額を、ロナウドがオーナーとはいえ、バジャドリードが払うだろうか?とか。
(ロナウドがオーナーになったからこそ、良いFWを取りにいけるようになった、かもしれませんが)
とはいえ、EL、国王杯が良い位置にいて、セティエン自身は全ての優勝を狙うなんて事を
意気込みとして言ってはいますし、完全なターンオーバーをしないとすれば厚みは欲しいですが。
そうなってくると、テージョが完全に左サイドバックの控えになるんですかね~。