黒い砂漠ソロ日記【3】:世界を楽しもう! | サッカーとゲームの日々

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<黒い砂漠 - REMASTERED(リマスタリング) - ソロ日記>

 

2015年5月8日にサービス開始し、2018年8月22日にグラフィックとサウンドのリマスタリングが導入された

MMO RPG「黒い砂漠」を、ただただ一人で楽しむぼっちMMO日記です爆  笑

 

いつまでプレイするかはまったくわかりませんが、

正直私にとっては序盤から最高のゲームでしたので、気ままに日記を残していきます恋の矢

 

 

UltimaOnline以降、一度も出会わなかったネットゲームを見つけた気分です(ソロですが)アップ

戦闘の楽しさを求めるゲームではなく、地味な生産活動とクエスト、世界を楽しむゲームだと思いますラブラブ

万人受けに背を向けたRPGというフレーズが私には素直に好意的な部分です。

 

■黒い砂漠ソロ日記:一覧  

■私の望むネットゲームの姿がそこにあった:(上) (下)

 

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こんにちは、シャムです。
 
とりあえず、高いところに登ったら風景を撮りたくなるのは、間違いなくスカイリム病ですね?
最近、日記をバシバシ書いているせいか、昔よくあんだけスカイリム日記書いてたなという記憶が・・・

 

どちらかといえば、ドラゴンエイジオリジンズ日記の方が偏執的な情熱があった記憶もありますけど汗
 
 
今回、黒い砂漠というゲームに流れ着いた私なわけですが、日々の日記をダラダラと書く前に
前提としてゲームを開始したばかりの私が知る特徴的な点について紹介しておこうと思います。
 
 
 
 
 
 
■ファストトラベル無し
 
現代のFF14で言えば、テレポやデジョン、ドラクエでいえばルーラやリレミト
オールドスタイルに言えばUltimaOnlineのリコールやゲートトラベルといった
瞬間的な移動要素が黒い砂漠には一切ありませんびっくり
 
移動手段は徒歩や馬、または海上をイカダや帆船で移動する事になります(海はまだ未経験ですが)。
 
 
その代わり(?)、黒い砂漠は森や沼などのフィールド、村や街、洞窟や移籍、海などなど、
世界がシームレスに繋がって自由に移動可能(ロード画面無し、エリア分け無し)となっています恋の矢
 
反面、昨今のようなインスタンスダンジョン(パーティ毎に違う専用エリア)は用意されていないので、
狩場の問題が出たり、狩場に行きたい場合にそもそも移動時間が必要だったりする問題はありますが、
利便性ありまくりの現代ゲームと違い、この世界に没入出来る要素にもなっていると個人的には思います
 
 
 
そのうち紹介しますが、自分用に買った住居(自宅)に入るのもシームレスですからね・・・恐ろしい。
 
でも、よく考えたらUltimaOnlineもそうだったっけ。
・・・そのせいで城の外に机を積み上げて屋上から空き巣された事件もあったなガーン
自由には何事も責任が生じるのだ。 まぁ、流石に規制されましたが。
 
昔は、移動する事で日々色んなハプニングやらアクシデントがあり、そこで誰かと知り合ったり、
PKと殴り合ったり、色んな可能性がありましたね・・・昔も昔で恐ろしい時代だ笑い泣き

 

 

 

まぁ、そこまでは求めすぎとしても、ファストトラベル無しってのも
FF11みたいなもんだろうと思えばそこまで酷いお話でも無いでね。
 
FF11はパーティ集めと、狩場への移動、キャンプ地確保までが勝負のゲームでしたな・・・懐かしい。
 
いや、EverQuestもそうだったか。あれはパーティ集めという概念があるようでなかったけども。
 
 
 
 
 
 
このゲームのマップは、特別な下調べをせずにプレイしていると、主要な街道以外の外れた道に
NPCがいたり、未発見の村や、関所、洞窟や納骨堂などなどがあったりします。
 
また、単純に移動しただけでは霧が晴れず、ワールドマップが更新されないようになっており、
細かくは知りませんが、その地域の拠点(村や関所、道の分岐点にいる拠点管理人など)の
NPCと会話をするなど、拠点に関する知識を得る事で、その地域周辺のマップが確認可能となります。
(洞窟なんかは見つけるだけで更新されるので、通りがかる範囲だけかもしれませんが)
 
実際にその場所に行かないとマップ開拓前にはわからないモノがあったり、
マップを開拓しても、マップ上には特に書いていない建物があったり、色々と発見が楽しいのですラブ
 
知識を得て、未知を既知へと変えていく必要がある要素が基本となっているのが、
私がこのゲームを一発で気に入った理由でもありますね恋の矢
 
 
 
 
 
 
ファストトラベル無し、実際に移動する必要がある、という要素は
面白い点もありながら、現実的には非常に面倒というか手間のかかる要素となりますが、
これらを解消する点として、黒い砂漠では目的地へのオートラン機能が充実していますひらめき電球
 
解り辛いですが、上記画像ではハイデルという都市から、北部警備キャンプまでの道を
オートランで指定し、白い(光った)ラインが結ばれた状態となります。
 
マップ上から直接好きな場所を右クリックするだけで簡単に指定でき、
オートランさせる事で、街道などの決まったルートを通ってキャラクターは見事に移動します。
移動し始めの目の前に障害物がある場合など、たまにひっかかりますが、基本的には問題なく
主要経路を通って走ってくれるので、移動しながら風景を見れたりするのが楽しいんですよねラブラブ
 
いつでも解除出来るので、走ってる途中で解除して戦闘したり、NPCに話しかけに行ったりも出来ますし。
 
 
 
 
 
 
こちらも解り辛いスクショですが、実際のゲーム画面にも移動の白いラインがひかれています。
 
この機能の有難く、そして便利過ぎる点としては、クエストの報告場所(NPC)を
クエスト依頼から簡単に1クリックで選択し、自動で報告場所まで移動できちゃう事ですね照れ
 
お使いクエだろうが、狩りクエだろうが、終わった後は1クリックして楽出来るので、
言うほど不便ってことも無いし、合間の気分転換にもなって、私はファストトラベル無しの
旅が気に入っております爆  笑
 
なんか、馬での移動は普通に楽しいんですよね・・・手動なら森やら崖も突っ切れますし。
 
 
マップ開拓が進めば進む程、手間にはなっていくんでしょうが・・・
その辺はキャラ輸送と、サブキャラで解決ですかね!!
 
使った事は無いですが、キャラ輸送を使った場合、安全な村や街からであれば、
既に開拓済みの主要な街へワープが可能なようです。 ・・・リアルタイム1時間かかりますけどね?
 
 
なお、いつの頃の話かは知りませんが、マップの最東端から最西端までを単純に徒歩で移動した場合、
おおよそ70分程度の時間がかかったとの事ですので、馬を使ったり、道なき道を走れば
もっと速いかと思います。 
 
まぁ、キャラ輸送している間にログアウトとか、サブキャラで遊ぶとかすればいいので
ファストトラベル無しとは言いましたが、実際にはそこまでシビアって事でもないですね!!
 
 
自分のキャラクターが、馬車で街から街へと移動していると脳内保管すればいいのです恋の矢