笑える乳がん闘病記
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脳疾患80 リハビリで救われた言葉の使い方
検査の方が異常がなくなってきて、
それでも必要だと言われていたのはリハビリ。
自分の名前も書けないのですから。
でも、やけになったりしなかったんです。
家族やメンバーが、
平仮名すら書けなくなってしまった私を見ても、
残念がったら可哀想がったりしなかったから。
文字がどんなにぐちゃぐちゃでも、
「わあ!かわいい字!」
と、
気を遣ってるわけじゃなく、
本当にこふじはそう言っていて、
大佐も俊司も毎日のように病院に来てくれて、
ちょっと書けたら「すげぇええ!」と言ってくれていたので、
前向きにリハビリ出来ました。
私の場合ば多分、泣かれたり、
哀れまりすると、キツイですね。
当時のことをこふじが漫画にざっくり書いてます👇
当時の文字の写真なども今後出てくるのでお楽しみに。
ー脳疾患幻覚ダイアリーに続くー