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脳疾患59「死神」を病室から追い出した人間とは






私の視覚にはソーシャルワーカー的な女性が見えていました。



聴覚では、

日本語だけど聞き覚えのない言葉の手紙の朗読が朗々と聞こえてきてます。



何かを思い出した時のような感じで、

こういう「落ちてる感じ」が頭の中で見えてました。




日本語だけど聞き覚えのない言葉の手紙、

意味がわからないのに、



もう終わりだな、と感じました。

死ぬんだ、と思った。



不思議と怖くなかったです。







すると、バタバタ!




入ってきたのは、山下先生。




山下先生は、

ソーシャルワーカー的な「死神」を後ろからはがいじめにして、

病室の外で連れ出そうとします。




「待って、もうちょっとで読み終わる

「ダメだ!!!」




ソーシャルワーカー的な「死神」が出ていくと、

急激に静かになりました。





もちろん、こんな現実はありません。





今もこの概念を言葉で説明しようとすると難しいんですが、

すごく納得がいったんです。





脳疾患幻覚ダイアリーに続くー






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