前回の記事





脳疾患44流血するほど妄想で掻きむしる足






見舞いは、母がメインで、

メンバーであるこふじ、大佐、俊司が交代。




高校時代からの付き合いなので、母もメンバーを頼りつつ、

助け合いながら看病してくれてました。





そんな日々。

ベースの俊司が来てくれてた時のこと。







個室のトイレに俊司が一瞬入って出てくると、




わたしがベッドに腰掛け、

右の足の甲を夢中で掻いている





俊司

「痒いの?虫に刺された?」



(がりがりぼりぼり)」




俊司

「ダメだよ、もう真っ赤じゃん」



(がりがりぼりぼり)」




俊司

「うわ!めっちゃ血出てるじゃん!ユータ、ストップ!」




やだ!!!!(がりがりぼりぼり)」




俊司

「おい皮膚が剥がれてる!!ダメだ、ナースコール!!」







大騒ぎ。





幻覚は続きます。





脳疾患幻覚ダイアリーに続くー



YouTube登録してね👇


各種サブスクあるよ👇


脳疾患幻覚ダイアリーを最初から👇


笑える乳がん闘病記最初から👇