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脳疾患意識を失ってるのに帰された夜間救急





医師は私の目を見たり、

自分の指をタッチするように指示したりして、

今後も何度もやる脳の異常を見る簡易的な検査をしました。




夜間なのでMRIなどはできない。




医師はこう言いました。



「まあ、てんかんでしょう。大丈夫」



と、それだけで速攻帰らせました。



夜間で仕方ないのですが…





てんかん。




ネットの情報によれば、


脳が一時的に過剰に興奮することによって、

意識を失ったりけいれんが生じたりするてんかん発作を繰り返し引き起こす病気です。

脳の神経細胞が過剰な電気的興奮を引き起こすことによって起こります。

過剰な電気的興奮が生じる原因はさまざまです。

原因が分からないてんかんもありますが、一部遺伝子と関連があると考えられています。

また、頭のけがや脳出血、脳梗塞(のうこうそく)などの脳の病気、

免疫や代謝の異常などが原因となる場合もあります。



ということです。







医療系に強い母は、

帰りのタクシーを呼びながら、こう言いました。




「普通のてんかんと違うように見えた。

そもそも一度もてんかんの発作なんて起こしたことないし。

あんた、何かが変。明日すぐ昼間に行って検査してもらおう」




今思うと、

メンバーや母、長年私を見てくれてる人間の、




「何かが変」


この感覚は正しかったんです。




この日は私は普通の状態に戻り、

自分の当時のブログも更新してました。



なんか倒れた。救急車乗ったわ、なんだろ。

明日病院行くわ、こわ!!



みたいな。




翌日、病院へと向かいます。





脳疾患幻覚ダイアリーにつづくー




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