前回の記事





サムネイル

​2022.11.20 追記

本編に出てくるK先生は、
今も主治医でなんでも相談できる先生。

胃が痛い時も、
色々と手を回して、
同じ病院内で胃カメラもやらせてくれました。

このブログももしかしたら見てるかも…

書籍化したら先生に、
ありがとうございますと渡したい!
いた、
いや、渡す!

それでは、本編をどうぞ。




抗がん剤66 抗がん剤の先生は私のヒーロー





今回はちょっと、

転院がイレギュラー。





元の埼玉の病院で、

1クール目も担当してくれてた先生が、



そもそもは都内の、

この病院の先生なんです。





転居ということなら、




じゃあ埼玉の病院の僕から、

都内の病院の僕宛紹介状を書くよ、




と、



受け入れてくれることになって

喜んでいたのですが…







この先生も心配なことになんと、

ちょっと入院するらしくて、




診察と検査、

そして、

抗がん剤のスケジュールがすぐ組めない、と。




結論。




先生は言いました。





この日は本来僕の診察ないから、

多分受付とかで止められるけど、

K先生と話はついてるから!と言って、

ぶっちぎって三階に来てください!

午前の早い時間だけなら空けられるので!

ぶっちぎって来てくださいね!




と、



無理矢理ねじこんでくれたんです。





先生カッコよすぎ。



ーつづき








💋笑える乳がん闘病記


💋私のバンドのサブスク