女バンドマンの強運人生喜劇💋
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2022.08.30 追記
メンバーに言った時は、全然信じてなかったと言うか、
そんな急に？って反応でしたね。またユータの大げさが出たな…って。
当時はそれでムカついてたんですよね。でも当たり前の反応な気がする。
検査して引っかかったならまだしも。
おっぱいが言ってるって感じでしたからね。
クリニックは母の友人がいってたところに行きました。
乳がんの患者さんはすごく多いので意外と身近にいたりで、その辺の情報収集はしやすかった。
この辺りはメンタルやばかった。ここかしらしばらくは辛かったです。
わからないってものすごいストレスですよね。
それでは、本編をどうぞ。
乳がん2 「私、乳がんになったぽい」打ち明けた反応
ねえ、私、
乳がんになったっぽい。
そう言った私をポカンと見つめる付き合い10年20年の、
うちの男性メンバーの反応は、様々。
とある理由で
医療関係に詳しいドラム大佐
乳腺炎じゃね？2年前にクリニック行ってなかった？
同居人ギターこふじ
クリニックに行こう、まずはそれだ！
Mr.フラットベース俊司
不安なのはわかるけど…そんな急に？急になるもの？
ああ、みんな、
ガンじゃないよどうせ…みたいな雰囲気出してきてる。
大袈裟だな、また騒ぎ出したなという空気感。
でも私は聞いてる。
あのシャウトを。
ちくしょう。
録音できるなら録音してイヤホン爆音で聞かせたかった。
あのシャウトを。
稲葉浩志くらい声出てたもん。
ガンだ、ガンじゃない、と言い合っても仕方ないので、
地元のクリニックを予約。
予約でいっぱいで…と言われかけて、
たまたまヒト枠空いて何とか見てもらえることになりました。
ラッキーだったと思います。
でも、
電話する手は震えてました。
次はいよいよクリニックにむかいます。
ーつづく
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