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​2022.08.28 追記




下記は、本編の一本目となる記事です。


この時、そんなことありえる?っていうくらい、
確かに自分で乳がんだと感じたんですよね。絶対乳がんだ、と。
しこりが明確にあったとかではないんですが圧倒的に感じたとしか言えない。
虫の知らせならぬ乳の知らせ、という感じですね。

病後思うのは何事にも、こういうサインが存在してるということ。


もし、これを読んでるあなたが、
乳がんでもなく病気でもなく、
私ミワユータ、またはバンドにも興味がないのに、
何故か、このブログに辿りついたのなら、

それはサインかもしれません。




乳がん検診、なんの検査でも、
健康診断など行ってないのであれば、行きましょう。
何もなければ、それで良いのですから。


検査して、何か見つかったら怖い?
大丈夫。
見つかったら戦うだけ。


行ってくださいね。


それでは、本編をどうぞ。








発覚1 乳がんだと自分で確信した瞬間





皆さん、

乳がん検診行ってますか?





私は2年前にふらっと行ったきり、

行ってませんでした。



もし最近行ってないなぁと言う方が居たら、

これを目にしたのは何かの啓示かも、と思って、

乳がん検診行ってくださいね。







検査に行くキッカケがないのよ…

と言うならば、まさに今です!




行きましょう。本当に。







こちらの写真を見て貰えばわかるように、

ステージ中私のおっぱいは、

限界まで寄せてあげられています。




四畳半なのに7人で宅飲みみたいなぎゅうぎゅうさで、

ブラジャーに詰め込まれています。




寄せて上げ過ぎてて、

乳首出てる時ありますからね。






女性は分かると思うんですが、

脇の肉を説得しておっぱいになってもらう作業あるでしょ。



背中くらいからも、

お前はおっぱいだ!と、肉に言い聞かせながら、

ブラジャーに全部、肉を突っ込む作業あるでしょ?




その日も催眠術のように、

ただの肉をおっぱいにしていたんです。

ただの太り肉に手のひらで暗示をかけて。



その時。




あれ?





一瞬だけ手に、何か触れた気がしたんですよね。





触れた気がした瞬間おっぱいが、



ワタシ、乳がんよ!!



ってシャウトした気がしました。




え、ほんと?ほんとに?もう一回触ってみよう。




ああ!これ!乳がんだ!



って同時に私もシャウトしました。


※言い方は小峠さんでした。




これが私と乳がんとの出会いだったのです。





ものすごく不思議な感覚でした。

啓示まさにそんな感じ。





生まれた頃から連れ添ったおっぱいと私にしかわからない言語での啓示であり、

警告だったのだと思います。




乳がんかも知れないとかじゃないですよ。

乳がんです!みたいな感じ。





力強いシャウトを感じて、私はメンバー全員のいる場で、こう言ったのです。





私、乳がんになったっぽい。







ーつづき









💋笑える乳がん闘病記


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