最近限界を感じてきた。
事務作業して、ProToolsを動かしてとなると、いくらMacBook Airといえ、やはりなかなかシンドイもんだ。
とはいえ、この薄さでこの軽さで、ここまで快適に動くノートPCと言う点では、文句はないのだけれども。
要は、家にメイン機が欲しいなぁと思う訳です。
という訳で、今日は僕がMacを使って思うことを書いてみることにする。
ここ一年Macを使って久しぶりにMacを感じた。
いや。
Macってこんな感じだったんだ。と思わされた。というのが正しいだろう。
僕が前に使っていたMacは、Power Mac8500というシリーズ。
OSも8.4とかじゃなかったかな。
それこそクラリスワークスの時代。
10年以上前の話しだ。
音楽関係というだけでMacを選んだわけだが、当時の僕はMTRで曲作りをしていたので、Macである必要が全くなかった。
それこそイメージだけでMacを使っていた。
更に、PCでゲームをするのが好きだった僕はMacではゲームが全くできず、
ゲームができないパソコンなんてパソコンじゃねー。
と、ゲーマー的な発言をして、Macを離れることになる。
ここで僕は初めてWindowsを手にするこに。
僕のWindows人生は、Windows Meからだ。
Windows Me
Windows 2000
Windows xp
Windows Vista
と、4つ使ったところで、スティーブ・ジョブズが亡くなった。
この時、色々な記事を読み、スティーブ・ジョブズがしてきたこと、
既に自分がiPodやiPod touch、iPhoneを持っていたこと、などなど。
色々なことをを考えた。
考えた結果。
Macを離れて10年以上、スティーブ・ジョブズが与えてきた影響に敬意を払い、追悼の意味も含めて購入したのが今メインで使っているMacBook Air(2011年モデル)というわけです。
なので、このMacBook Airには、非常に思い入れがある。
そして、一年使ってMacBook Airに限界を感じて思ったこと。
これが凄い。
もう一台Macが欲しい。
10年以上Windowsを使い続けた僕が、たった1年間MacBook Airを使って思ったことがこれです。
こう思わせるAppleは凄い。
やっぱり良い物を作っているということなんでしょうね。
※確かにゲームはできないが、解決策としてゲーム機を買えばいい。
という発想になったのも、パソコンが安くなったからなのかもしれません。
(実際、うちにはWindowsのゲームマシンが一台ある。)
同時に、ネトゲと呼ばれるMMOの類のゲームがPS3やXBOXで出来るようになったというのも大きな時代の変化かと思います。
何はともあれ。
良い物を作っている人達には、頑張ってお金を落としましょう。
それが更に良い物を作ってくれることになるわけですから。
という訳で、もう一台Macが欲しいなぁと思って止まない年末の夜でした。
PS
しかし、VOCALOIDはなんでMacに対応してくれないんだろう。
そこだけがネックなんだよなぁ。マジで。