わたし乗馬をはじめました。72,73鞍目 | べたこのブログ

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べたと馬とかわいい生き物に愛情をそそぐ日々をつづっています。

読んでいただきありがとうございます。
月一ペースでのゆるーい乗馬ライフ。
今年度は昨日で六回目。
目標100鞍は年内では無理じゃないか!

むー!!🤬


鞍数に合わせて技術はドンドン退行😭
ほぼ軽速歩も手前が合わなくなる。
駈歩もバランス悪く継続も更に難しく
凹みそうだけど、最近は図太くなったのか、レッスン受けないよりは前進したはず!とおおらかな気持ちで自分を褒めてます。
年取るってコワイニヤニヤ

さて、前回ブログアップできなかった72鞍目

クラブイチ優秀馬のH君。
先生曰く、
「乗ってない割には全然できてるよ〜真顔
とのリップサービス。
いやいや申し訳ない。
ほとんどH君の力のおかげでしょ。
さすが優秀馬🐎
ありがとう〜おねがい

そして一昨日はいつものお相手
G君!
仕事がおしてのギリギリのクラブに到着。

こんな余裕のないときはすべてが上手くいかない予感。

馬房へ迎えに行く時、無口がG君に小さ過ぎて合わない〜!
と何度も無口を交換。

この時点でG君
「お前何やってんの?」
とシラッーとした顔。

そして洗い場には満員で入れず空き地で待機。

G君
「?? 何?散歩なの?爆笑

と落ちている牧草を食べてウキウキのお散歩態勢。
やっと場所が空き、移動しようともお散歩態勢で動かない!
先生の助けを借りての移動。
今日は出たしからダメじゃんか笑い泣き

さてさてレッスン。
いつもの内容だけれど、今日は熱心な指導をして下さる先生。
部班最後尾。

先生のムチで何とか動くG君。
今日の指導では動かないG君を動かすために必死で脚を入れる時、ももから上、さらに上半身まで動いてしまっているらしいワタシ。
ももを鞍に密着、上半身動かさずで膝下のみ動かしてかかとで圧迫するように指導いただく。

そしてすぐにユルユルになってしまう私の手綱にしっかりと馬をもたれさせること。
手綱を張って馬とコンタクトを取ること。

今日の大きなポイント。

先生
「上半身のバランスを崩しながら、馬を蹴っても馬は混乱するだけですよ〜! 手綱で馬とコンタクトを取れていなければ馬はどっちに従ったらいいのか分からなくって止まるのは当然ですよ〜!」

乗り始めから何度も言われていたワタシのクセ。
乗る回数が少なくなってすっかり忘れてしまっていたアンポンタンなワタシ。

大反省!
すべてに気をつけて乗れば
G君前に進む。
駈歩継続。
もちろん先生の助けもいただいてなのだがえーん

私のどヘタな乗り方のせいでG君や他の子たちにも迷惑をかけてしまった。
ホントにゴメンよ笑い泣き

来年はレベルアップできるようにするぞ!