生駒のバイク乗り -13ページ目

生駒のバイク乗り

友だちが少ないほうなので近場のバイク仲間が増えるようにと地元を意識したタイトルに変更しました。

VITPILENは最初からフェンダーレスだ。

 

というか、本来そこにあるはずのナンバープレート、ナンバー灯、リフレクター、ウインカー、泥除けがない。

 

 

それはVITPILENの特徴でもある、"矢"のように尖ったリアエンドを演出するためである。

 

しかしそのためにそれらはスイングアームに移設を余儀なくされ、バネ下重量増加という大きな犠牲を払うことになっている。

 

これはどう考えてもデメリットなので、従来ある位置に戻していたのだが、やはりそれはそれでVITPILENらしくない。

 

 

それで、普通一般的に言われるフェンダーレス化をすることにした。

 

 

1.フェンダーレスベースの選択
 
VITPILEN用にいくつかフェンダーレスキットが販売しているが、選択条件として以下をあげることにした。
  • ナンバープレート取付部が後ろにアームなどで飛び出ないこと
  • ウインカーはナンバープレートより車体前方(ナンバープレートの後ろ)にあること
  • 既存の純正のウインカーが使えること
この条件を満たす製品はT-REXとMNNTHBXだけであった。
 
T-REX Fender Eliminator

 

MNNTHBX Fender Eliminator

 

見てわかると思うのだが、MNNTHBXはナンバー灯が付けれないので、T-REXを選ぶことになった。

 

T-REXはUSのメーカーのサイトより購入した。

 

USの夏休みの時期を挟んでしまったので1ヶ月かかった。

 

 

これから話していくが、この商品には大きな問題が3つあった。

 

まず一つ目がナンバー穴のピッチがUSナンバープレートのサイズであること。

 

日本の125cc以上のバイクのネジ穴ピッチ(穴同士の距離)は120mmである。

 

T-REXの穴ピッチは140mmくらいあった。

 

これは120mmの位置に穴を開けなおすことで対処した。

 

二つ目の問題はナンバー灯が暗いこと。

 

当然ナンバー灯がないと整備不良違反であるばかりか車検も通らない。

 

国が決めた保安基準では以下になっている。

  • 夜間後方20mの距離からナンバーの数字などが確認できること
  • 灯光の色は、白色であること
  • 明るさにムラがないこと
付属のなんちゃってナンバー灯はLEDが一つで、明らかに明るさにムラがある。
 
LEDのナンバー灯はありなんだけど、LEDは照射範囲が狭く、最低3つは必要である。
 
それで、ナンバー灯付きのプレートホルダーを探すことにした。
 
 
2.ナンバー灯付きプレートホルダーの選択
 
キタコ、POSH Faith、キジマ、デイトナからフェンダーレスベースとナンバープレートの間に挟むタイプのナンバー灯を販売している。
 
最近はすべてLEDだが、両面テープで貼るタイプは車検には通らないのだ。
 
それに注意して探すも、T-REXがテールランプとの間に空間がないため、ナンバー灯がハマりそうなヤツがない。
 
 
それで見つけたのがコレ。
 
 
POSH FaithのLEDライセンスプレート&リフレクターである。
 

これがいいのはリフレクターも付いていることである。

 

リフレクターは7平方センチメートル以上ないと整備不良で車検には通らない。

 

これは17.6平方センチメートルあるのでOKだ。

 

これで部品は揃ったということで作業に取り掛かることにした。

 

そしてウインカーを移設すると、ナンバープレートが邪魔でウインカーが半分くらい隠れてしまうことがわかった。

 

VITPILENはUSモデルとEUモデルではウインカーの柄の長さが違うのだ。

 

これが三つめの問題である。

 

保安基準ではウインカーの中心が内側20度の角度で視認できなくてはならない。

 

 

つまり半分隠れているようでは整備不良で車検には通らないということ。

 

これに対処するにはウインカーのステーを延長しなくてはならない。

 

純正のウインカーにそのようなパーツはない。

 

ということからウインカーを交換しなくてはならなくなった。

 

 

3.ウインカーの選択

 

ここまできたら普通のLEDウインカーではなく、流行りのシーケンシャルウインカーにしたい。

 

通販サイトで検索するとピンからキリまである。

 

Eマーク付きであれば車検対応なので、あとはデザインでコレに決めた。

 

 

DAYTONAのD-Light STELLARⅡである。

 

そして延長ステーにPOSH Faithのエクステンションステー(40mm M8→M10)も購入した。

 

 

純正の穴がM10なのでこれでM8から変換もしてくれる優れものである。

 

付けるとこんな感じである。

 

 

青色で囲んだのが純正ウインカーで比較するために並べてみた。

 

延長ステーを付けるとDAYTONAのウインカーはナンバープレートより外に出ることがわかる。

 

次にコネクターの接続だが、純正のウインカーにはハイフラ防止の抵抗が付いていた。

 

 

これは取り外せないので、DAYTONAのウインカーにも付ける必要がある。

 

DAYTONAのウインカーは2.8Wである。

 

普通の電球ウインカーは10Wくらいあるので、計算をしやすくするために12Wの抵抗を計算する。

 

V×A=W なので、A=W÷Vということで、A=12÷12=1

 

R×A=Vなので、R=V÷Aということで、R=12÷1=12

 

つまり12Ωくらいの抵抗を繋げればいいわけだ。

 

AMAZONで15Ωがあったのでコレを買った。

 

 

 

しかしこれを繋いでもまったく点滅しない。

 

テスターを繋ぐとその原因がわかった。

 

入りの黒と出の黒を繋いでみたのだが、まったく抵抗が出ていない。

 

 

今度、入りを黒のままにして、出を黄色にした。

 

 

すると抵抗が出た。

 

ケーブルがテレコになっているのである。

 

説明書も付いてないのに、こんなのわかるか!と言いたい。

 

で、これが完成図である。

 

 

ナンバー灯を点灯させたらこんな感じである。

 

 

ウインカーはこんな感じである。

 

 

VITPILEN701にT-REXのフェンダーレスベースを付けている人はいないと思うので参考にしてくれたらと思う。

 

 

9月は自転車の世界ではシーズンインだ。

 

それに合わせて各社ニューモデルを発表してきた。

 

今年のトレンドはグラベルロードである。

 

グラベルとは砂利という意味で、未舗装路を走行可能としたロードバイクのことだ。

 

太いタイヤを装着しているので、路面の凸凹を吸収し乗り心地がとても良く、長距離ライドに適しているのも特徴である。

 

またフロントフォークも太く丈夫にできているので、たくさん荷物を積載することも可能となっている。

 

 

自転車に乗り始めた頃はこの手の自転車には興味がなかった。

 

レースで速い自転車が巡航速度が高く、長距離乗っても疲れないと思っていた。

 

しかし最近は、サイクリングするのにレース用の自転車は必要ないことがわかってきた。

 

まずタイヤは太い方がサイクリングには合っているということ。

 

日本の道路は狭くて端の方は砂利は浮いてるはガタガタだわ、そんな道を細いタイヤで走るのはストレスでしかない。

 

それに歩道を走った方が安全であったりすると、歩道との段差を乗り越えるのに太い方が絶対に良い。

 

また急ブレーキをした場合に細いタイヤだとすぐに滑って転倒に繋がる。

 

そんなことからグラベルロードがいいなぁと思ってきた。

 

グラベルロードならロードレースに出るようなピチっとした服装ではなくても良いので、普段使いしてもまったく問題ないだろう。

 

それで乗る機会が増えるのであれば、コスパは非常に高いといえる。

 

それでは今欲しいグラベルロードをいくつか紹介したいと思う。

 

 

●JAMIS RENEGADE S2 (2021モデル)

 

 

グラベルロードのラインナップが一番多いのがJAMISだろう。

 

ワタシはグラベルロードは1×11(ワンバイイレブン)でいいと思っている。

 

フロントギアなんてない方が楽だ。

 

RENEGADEシリーズの中で唯一フロントシングルなのがこのS2である。

 

去年発表されたシマノのグラベル用コンポであるGRXが搭載されているのもいい。

 

これを1番にあげたのはフレームの素材がちょっと違うからだ。

 

Reynolds 631というブランドチューブを使っており、通常のクロムモリブデン鋼ではなく、マンガンモリブデン鋼なのだ。

 

マンモリはクロモリに比べしなやかで軽いため、振動吸収性に優れ、バネ感のある乗り心地と言われている。

 

クロモリ信者のワタシにとって一度は乗ってみたいバイクである。

 

しかしこれはちょっとお高いので予算オーバー。

 

 

●BASSO TERA (2020モデル)

 

 

これもGRX搭載のワンバイイレブンだ。

 

これはReynolds 520というブランドチューブを使ったクロモリフレームだ。

 

グラベルロードは丈夫なスチールフレームで良いと思っている。

 

荷物をたくさん積んだ場合、高価なカーボンは役に立たないと思うからだ。

 

GRXを搭載して税抜き20万を切っているのは企業努力に感謝したい。

 

 

●GIOS NATURE (2020モデル)

 

 

BASSO TERAとよく似たジオメトリで、チューブはColumbusを使っている。

 

これもフロントシングルのGRXを搭載している。

 

値段は少しだけ20万をオーバーするので、買うとしたらBASSO TERAになるだろう。

 

 

●GIOS NATURE CARBON (2020モデル)

 

 

GIOS NATUREのフルカーボン仕様だ。

 

これは30万を超えるので買うことはないと思う。

 

 

●SPECIALIZED DIVERGE E5 COMP (2021モデル)

 

 

これはアルミフレームである。

 

SPECIALIZEDだけに振動吸収性の高いアルミフレームを使っている。

 

GRXのワンバイイレブンを搭載しているのであげてみた。

 

 

●CANYON Grail 7 1by (2021モデル)

 

 

CANYONは通販のみでしか販売していない。

 

サイトでポチるとドイツから空輸されてくる。

 

やはり現物を見て試乗できないのは少し敷居が高い。

 

CANYONはレースの世界では有名で物は間違いない。

 

これも名前に付いているようにGRXのワンバイイレブンだ。

 

 

●FELT BRRED 30 (2021モデル)

 

 

これもアルミモデルでGRXのワンバイイレブン。

(だんさん紹介が雑になってくる)

 

これはレースにも参加できるような走しれるグラベルロードであるようだ。

 

それはアルミなのにタイヤを詰めるためにシートチューブをえぐったような形状をしていることからもわかるだろう。

 

今年のモデルから700cのタイヤを履いている。

 

 

この中から買うとしたら20万を切っているBASSO TERAだろう。

 

しかしクロモリバイクは既に持っているので、同じようなバイクにはしたくないと思っている。

 

そうなるとFELT BREED 30もいいなぁと思えてきた。

 

それで販売店に聞くと、今予約しても手に入るのが4月とのこと。

 

20121年モデルはだいたいどこのメーカーも手に入るのがもうシーズン半ば以降である。

 

しかも人気モデルはすぐに完売してしまう。

 

なんか今シーズンは我慢するしかないような気がしてきた。

 

ARROW Titanium Pro-Raceの簡単なインプレでもしようと思う。

 

交換は30分くらいで終了。

 

 

ノーマルが3.5キロあるんで2.5キロ近くの軽量化になる。

 

エンジンをかけると、アイドリングの音はとてもおとなしい。

 

しかしアクセルを捻ると、はじけるようにけたたましい音がして、純正じゃないことを教えてくれる。

 

明らかにガスの抜けが良くなっている。

 

それはバイクの後ろに立った時の受ける風圧の違いでわかる。

 

そのまま名張のカフェミュークまでモーニングライド。

 

 

他にライダーが来ていて嬉しかった。

 


サウンドはどうかと言えば、速度一定だとあまり違いはわからない。

 

しかしアクセルを捻ると、歯切れのいいサウンドとともに、気持ちのいい鼓動感が躍動する。

 

3000~5000回転の常用域がでとても気持ちがいいので、これだけで買って良かったと思った。

 

パワーフィールは抜けがいいので低速がなくなるかなと思ったが、街中では純正と同じような感じで乗れるのでまったく違和感がない。

 

しかし高速域のパンチが違う。

 

最初いつもの調子でアクセルを開けると、お尻が後ろに滑り始めた。

 

COOBEERのECUとエアーボックスリジットを変えてもあまり変化がなかったのに、マフラー交換でこれほど変わるとは・・・

 

吸気系とECUを変えて排気系をいらってなかったので、マフラーで詰まっていたのでしょうね。

 

吸排気系は一緒にいらわないと効果がないといういい勉強になりました。

 

そういう意味でも、ARROWのマフラーに交換して良かったと思う。