今年の曼珠沙華 | きるろいの快刀乱麻を断つ

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温故知新 

主に近世日本と落語ネタを綴っていくことを目標にして開設。最近は食いもん系が多いです。2024年はちょっと慎重に動きます(`_´)ゞ

以前は高麗川巾着田

一昨年、他にもあると幸手の権現堂堤

そして、昨年ほぼ地元。
布施弁天に隣接する公園

今年はここにと決めたのが最近気になる江戸川沿い、流山あたり。

東京理科大キャンパスのある東武線『運河』駅の周辺には『利根運河水辺公園』がある。

彼岸花は土手に合う。

関宿に思い入れのある私としては、複雑な思いが潜在意識としてあったのだろうか?

↓で書いたように
この辺の発展は関宿の衰退を意味する。

近いのにも拘らず今回が初めてだった。
変なアウェー感で妙な緊張感があったよ🤭

ここの曼珠沙華の特徴は咲く時期が早いこと。
通称彼岸花なのに秋の彼岸を待たない。8月から咲き始め下旬には満開になるそうなのだキョロキョロ

さてさて。どんなのが見られるやらニヤリ
最寄駅は東武線『運河』駅。
降りるとすぐに案内板があった口笛
春の桜🌸をはじめとして四季折々の花が見られるようだ。対岸には東京理科大のキャンパスもあり
駅前の不動産屋広告によると学生向けの賃貸ワンルームが安い。

こっちの道、利根川方面にはいろいろと記念碑やオランダ風建造物の遺構があるようだキョロキョロ
しかし今回は暑い😵のであまり歩き廻りたくない。ピンポイントで曼珠沙華だけを目指すDASH!
ちょっと残念なのは河畔一面に曼珠沙華が咲き誇っているかと思ったら刈られているガーン!?はてなマークはてなマーク
こんなのも 笑
あ、10分ほど歩いてやっと見えてきました目
わかる?
ちょっと少なめかなぁ。

色がくすんでいることから旬が過ぎてしまったのは否めませんチュー

しかし、スカスカなのは殆どが枯れてしまったからなのか? それとも元々株数は多くはないのかはてなマーク
ボリュームには欠けるなぁショボーン


なんとか色鮮やかなのを一輪発見
時期を間違えたか、もともとこんななのかは分かりませんが不満が残る酷暑日🥵でした。

ということで、今回は前哨戦ということにしよう。まだまだ暑いし、秋の気配を感じません。
やっぱり彼岸花は彼岸近くに見るのが正解のようです爆弾