ブログ初期の頃に書いたように、私が関わっているチームの選手、コーチに、向けて書いているので、いきなり読むと、何が何やらでわかりにくいことと、思います。あしからず。


選手の楽しみについて書いてみたいと、思います。

私自身も、選手に、「その競技を楽しめ。」とよく言います。

ではどのような楽しみ方がいいのかについて触れてみます。

分類で分けて説明するならば、3流と言われる選手は、手を抜く、サボる、楽をして練習や試合をするものだと、いえます。簡単に言えば努力をしないまま練習、試合を楽しもうと、いうのです。


では2流選手はというと、試合の勝ち負けやいいプレーをしたら喜び、悪いプレーがでてしまったら、落ち込むとか目先の結果を大事に、又、外部の方面からの褒美や報酬にやる気を出すものです。


1流選手は、その競技でうまくなること、チャレンジできること、つらい練習をやりきること、やっている競技が好きで楽しんで、そして自分で立てた目標を達成することが楽しいと、感じるのです。先ほどのように、外部からの報酬でなくて自分の内面から、やる気を出すことが出来る選手が、一流と言われます。


そう、まず、夢を持ち、その夢に対して努力したプロセスが楽しみなのです。

その夢に向かって準備をして可能性を追求し、日々、自分のベストを出したか、、今できる最高の努力をしたか。そのことに楽しみを覚えられるのです。


選手として、こういわれてやッたからといって、決して、トップに立てる、優勝できるという、保証は出来ないのです。でもその努力が成功することは、素晴らしいことなのだということは、選手の皆さん、イメージできると、思います。


11月、12月は楽しむことを、さらに追求してください。

子供の頃、仲間とその競技をやっても、抜きん出て、中学、高校でも、同じく、活躍し、この競技に関しては世界で一番じゃないのか。そう順調に伸びてきた選手が上の世界には、一杯いる。

殆どが横一線に並んでいるとしたら、そこから抜きでるにはどうしたら、いいか。これが簡単に言葉で表現してしまうコーチがいるなら、少々乱暴といわざるを得ない。

一緒に課題に取り組み、一緒に成長しようという心構えこそが大事なので、まず、選手側に立ったものの見方をしてくれているか。自分に惜しみない時間を割いてくれるか。一緒に、悩んでくれるか。


自分の能力初めて壁にぶつかり、そこから上を目指さなければ勝利も見えない状況のときを90点という点数をつけるとします。

この90点はどんな選手でも時間がかかるか、かからないかの違いだけで、殆ど到達できると、考えます。ここからの1点、1点はそれこそ、ありとあらゆる事をチャレンジしてみなければ、上がっていかないし、今までのようにいきなり10点上がったとか20点上がったとかは、ないのです。

まさに地道にコツコツです。

このコツコツは決して足踏みではないのです。今何をやれば上がるかの方法を見つけることも大事なのですが、毎日の目標をしっかりこなすこと。毎日ありとあらゆるチャレンジをやってみようという気持ちを維持すること。

それは朝起きてからベッドに入るまで、自分と向かい合い、自分の筋肉や心と、しっかり、会話をして今できる精一杯の奮闘をすることなのです。

結果が出ない。とかだけを見ないで、しっかり楽しむ気持ちを、持ってください。


月曜日、大事をとったおかげで、1週間ぶりくらいだろうか、おなかがすいてきたなという、感じを味わうことが出来た。朝の散歩も、昨日、今日と、行えて、気分は快調です。

大げさですが、足が地面に着く一歩、一歩が嬉しい、

人生でいろいろな壁に打ち当たったとき、教科書どおり、「自分はこの壁を乗り越えられるから、神は試練を与えたのだ。」と理解し前をむけるだろうか。

MTを指導していく上で、ここが一番重要ではないかと、思います。

その壁の大きさに呆然とし、その壁の険しさに、嘆き、悲しむのが人間だと、思います。そういう思考のできる脳を与えられて生まれてきているからだとも、思います。


そんな壁に、打ちのめされたとき、ふっと、回りを見たら、友がいた。仲間がいた。それが介護犬の様な動物だってありうるし、大空を自由に飛ぶ、鳥かもしれない。

あるいは雄大な自然かもしれない。壁を乗り越えられる方法のありとあらゆる可能性を、自分の引き出しをいつも広げ、柔軟に取り込めるようにしておくことこそ、MTに関わっていくには必要なことでしょう。


今日、今、ここにこうしてブログで発信できることに、感謝。