松田聖子さんは、私が物心ついた時から、すでに確立したスター歌手で、
TVをつければ必ずいる存在。
松田聖子さんの母性を感じるエピソードがあり、心が動かされました。
第二のママと呼ばれていた大地真央さんも、沙也加ちゃんのレストランのバイト先にまで出向いて、沙也加ちゃんと話をしに行ったことがあると書いてありましたね。昔 近所を散歩中に突然 ガレージドアがあいて、そこから大地真央さんが出てきたことがあったんです。そこに住んでいるんだなと当時思いました。見たことのある数少ない芸能人の一人です。本人はご存知かわからないけれど、福山雅治さんもその近所に住んでたようで目撃しました。今大地真央さんで検索したら、個人事務所は芝浦にあるみたい。芝浦は、そのエリアからは 車で5分くらい。
(芝浦というと、春馬さんの住んでいたマンションを思い出しますね。結婚前の佐々木希さんも春馬さんと同じマンションに住んでいたみたいだし、茨城に行くのに便利な高速道路も近いし、多くのTV局もアミューズ本社も、前の住まいの世田谷よりも、ずっと近いですね、、、、。春馬さんは、野菜の配達などをアミューズに届くようにしていたようなことを読みました。だから便利なんじゃないかな?話がそれましたが、、。)
神田沙也加さんについての、芋澤記者が書いた記事についた、読者のいろんなコメントに心を動かされました。
〜〜(以下 引用)〜〜
沙也加さんの昔の手記に、「ママ(聖子さん)は忙しいのに必ず食事を作ってくれて、セリフの相手をしてくれる。でもアドバイスはしない。この役は沙也加のものだから自分で決めなさいって言われる」って書いてあった。
共感です。
私も、以前ドキュメントで沙也加さんが聖子さんの事を『色々言われてますが、私が1番近くにいて、足りてないと思った事は1度もない』と言ってて、
とても印象的でした。
聖子さんが伝えたかったのは自分で決めるって事じゃないかな。忙しい合間に伝えたかったんだよ。
ピアノの先生もそうですよー。
実の娘には鬼になり、生徒には優しくしまーす。
この役は沙也加のものって、、、泣けた
すごい、このひと言が物語ってる
聖子さんも大地さんを信頼してお任せしていたのではないでしょうか。裏で話が通じ合っていたと思います。
だからこそ 「ママ」と大地さんの事を大々的に言っていたのではないでしょうか。
血の繋がった家族だからこそ話せない事もあります。
違いなんてないと思います。
そうですよね。大地さん程の良識のある方なら勝手に大々的にママと言っていたならきっとおやめなさいとたしなめていたはず。
聖子さんもそうして貰っておいた方が悪役になって色んな批判の矛先になれて娘を守れると考えていたのかな。
想像でしかないし、そうであったと思いたいですね。
実際、何日か前の記事で、松田聖子さんが大地真央さんに沙也加さんのことを頼まれ、それがあった上での大地さんと沙也加さんとの関係だったという内容が出ていましたよね。
そうだったのだろうなと思います。
〜〜(引用終わり)〜〜
●松田聖子さんといえば、私が小さい頃から、
いろんなスキャンダルがいつも大きく報道されていました。いろんな年齢層がTV報道を見ていたけれど、
別に聖子ちゃんを批判する立場にもない、若い私たちの層は、
意外と影響されてたかも、、。
それは、「一緒にいる男性が浮気してたり不倫してたりして、関係がうまくいかなかったら、別の男性と付き合ってもいい」という自由さかも。
新しい考え方だったかもしれません。いい意味でも悪い意味でも(?!)。
●そして、聖子ちゃんのすごいところは、
(単なる印象ですが)
絶対愚痴を言わずに 前を進み、表で明るさを見せるところ。
●神田正輝さんは、離婚後も沙也加ちゃんと時間を過ごすために、
聖子さんの実家に通ったり、
お誕生日の日には音程のはずれたバースデーソングを吹き込んだりと、
父娘の良い思い出もあるようですね。
でも聖子さんが不倫をしたのは、神田正輝さんが愛人との関係を解消しなかったからという説もあるし、それは事実でなかったとしても、
夫婦がうまくいかなかったからだと思います。
離婚は日本の場合は余計に成立が難しいですよね。
それに芸能人同士の結婚で、ひょっとしたら、
周りがお膳立てしたところもあったかもしれない。
●簡単に離婚はできない中でも、それぞれ努力してもどうしても
夫婦仲が改善できないなら、
出会いがある中で、愛を求めるというのはあり得る話だと思います。
ひどい母親だ!と言われ続けていても、
実際は 良い母親の面もあったんじゃないかと思いました。
人生、いろんな日々がありますよね、良い母親の日もあれば、
他人からは悪い母親に見える日もある、、、。
忙しい中で、できることをやっていきたいですよね、、、