2024年を紐解くvol.5 第九運・九紫右弼 | 山田光復のブログ

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<本日のメッセージ>

『嵐の大海に出るより、沿岸を航海するほうがいいでしょう。』易卦:山天大畜 初爻変

※出版社のご好意によって『マーフィー博士の易占い(王様文庫)』から引用させて頂いています。 

 

 

<ワンポイントレッスン>

■2024年を紐解くvol.5 第九運・九紫右弼

 

龍脈の影響から2024年から2043年の第九運・九紫右弼に

2024年の2月4日の立春から入ります。

この影響を考察致します。

 

九紫右弼は、九進法の記号で、北斗七星に二つの星を加えた九個の星を紫白星と称しシンボルとしています。

シンボルと表現したのは、あくまでも設定だからです。

北斗七星は、実在し確認出来ますが、加えた二つの星が実在する何の星を指しているのか、架空なのか確認が出来無いためです。

 

風水や暦において、『九』という数字が確認できる最古のものは、やはり易経になります。

河図の西の外側の数と、洛書の南の数です。

 

この九という数から考察出来ることは、1から9までの最後の数であるということです。

人体で例えると一番高い場所の頭の部分を指しています。

気の生成過程が下から上に積み重なっていくという前提の為、高い場所が最後になります。

 

ここで一旦まとめると『九』という数は、1から8まで積み重ねてきた最後、極まった状態ということになります。

このような表現になるのも、中国思想の中庸論があるからです。中庸論は、もの極まれば転ずるという思想があります。

簡単に表現すると、『頂点に達すれば最初に戻る』ということです。

『九』は、その頂点ということです。

 

又、積み重ねた結論という考え方は、三才の法がその基本にあります。

過去・現在・未来が連動するという考えのためです。

突然、『九』という現象が起こるわけでは無いということです。

 

このことから、2024年から2023年の20年間は、それまでの160年間『1から8』の結論が出るということです。

 

西暦1863年から2023年の160年の結論!! ということになります。

 

日本では、1868年から明治時代が始まっていますから、明治時代以降の日本の歴史の総決算ということが考えられます。

 

『開国・近代化・富国強兵・文明開化』

何を捨て何を得たのか、何を得て何を捨てたのか?

問われる日本ということになりそうです。

 

勿論、このことは、日本に限った話ではありません。

 

 

<本日のつぶやき>

ボーとしても疲れるだけ。

明確に疲れたほうが良さそうです(笑)。

 

 

<本日の活動予定>

12月28日から1月3日 年末年始休み 

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<イベント情報>  

12月28日から1月3日 年末年始休日

2024年1月4日 仕事始め【1.4東京ドーム】

 

 

<奇門遁甲:開運方位>     

12月29日南西 12月30日西 12月31日北西

2024年

1月1日北 1月2日南 1月3日南東☆ 1月4日南東 1月5日北西 1月6日西

1月7日無 1月8日北西 1月9日西 1月10日北☆ 1月11日北 1月12日東

1月13日東 1月14日南西 1月15日西 1月16日南東 1月17日北西 

1月18日北☆ 1月19日南 1月20日北 1月21日北 1月22日北 1月23日西 

1月24日南 1月25日北西 1月26日北西 1月27日無 1月28日東 

1月29日北西 1月30日無1月31日北 

☆:開運旅行におススメ! ☆彡:開運合宿日!!

 

 

<開運合宿スケジュール>

2024年

・2月2日犬吠埼(いぬぼうさき):東 

・4月24日千葉県南東部(勝浦市、御宿町):南東

・6月15日神奈川県横須賀市(よこすかし):南 

・8月6日千葉県南東部(勝浦市、御宿町):南東 

 

 

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