2024年を紐解くvol.4 三元九運・ざわつく都市?! | 山田光復のブログ

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<本日のメッセージ>

『ものを識別する能力を身につけなさい。』易卦:火雷噬嗑 二爻変

※出版社のご好意によって『マーフィー博士の易占い(王様文庫)』から引用させて頂いています。 

 

 

<ワンポイントレッスン>

■2024年を紐解くvol.4 三元九運・ざわつく都市?!

 

龍運は、一から始まり九までのサイクルを繰り返します。

これを九運といいます。

 

一運が20年のため、九運で180年になります。

180年間は、六十干支(60年間:単元)が3回繰り替えし、これを正元といいます。

更に、正元(180年)を3回繰り返した540年間を大元といいます。

整理しますと、『一運:20年間、単元:60年間、正元:180年間、大元:540年間』

となります。

3回繰り替えすことで1周するという考え方は、天地人三才の法を基本としています。

 

龍運は、540年間で1週するということになります。

近年では、1504年が540年間のスタートでした。

 

ということは、2043年に正元540年1周期が終了し、2044年に新たな540年がスタートするということになります。

 

このことから2024年を紐解くと、540年間の最後の20年間のスタートであるということです。龍運がどこまで世相に影響を及ぼすかを検証する必要があります。

最後の20年間は、『九紫右弼』の期間になります。方位は、南で南から北に降りる龍脈が活発化します。

大地の気だけを考えると、南に山(山頂)がある都市はエネルギッシュになるということです。

日本国内、世界中で南に高い山頂がある都市を探してみると、

日本では、富士山を持つ山梨県甲府市、

米国では、マッキンリー山を持つアラスカ州、

世界では、中華人民共和国のチベット自治区です。

2024年からの20年間、大変気になるざわつく都市といえます。

 

また、地球全体にも、『九紫右弼』の気が注がれ、世相に影響すると考えられています。

この『九紫右弼』の働きについて次回解説致します。つづき

 

 

<本日のつぶやき>

昨日の社内MTGで1年間を振り返りながら、1年間の全ての出来事の意義を感じると共に、全てが良い方向に成長するためのプロセスであことを確認することが出来ました。

 

 

<本日の活動予定>

12月28日から1月3日 年末年始休み 

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<イベント情報>  

12月28日から1月3日 年末年始休日

2024年1月4日 仕事始め【1.4東京ドーム】

 

 

<奇門遁甲:開運方位>     

12月29日南西 12月30日西 12月31日北西

2024年

1月1日北 1月2日南 1月3日南東☆ 1月4日南東 1月5日北西 1月6日西

1月7日無 1月8日北西 1月9日西 1月10日北☆ 1月11日北 1月12日東

1月13日東 1月14日南西 1月15日西 1月16日南東 1月17日北西 

1月18日北☆ 1月19日南 1月20日北 1月21日北 1月22日北 1月23日西 

1月24日南 1月25日北西 1月26日北西 1月27日無 1月28日東 

1月29日北西 1月30日無1月31日北 

☆:開運旅行におススメ! ☆彡:開運合宿日!!

 

 

<開運合宿スケジュール>

2024年

・2月2日犬吠埼(いぬぼうさき):東 

・4月24日千葉県南東部(勝浦市、御宿町):南東

・6月15日神奈川県横須賀市(よこすかし):南 

・8月6日千葉県南東部(勝浦市、御宿町):南東 

 

 

<コンタクト>

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