<本日のメッセージ>
『貴方に敵意を持つ人を許しなさい。』易卦:風水渙 二爻変
自分の心に感じたもの、頭で閃いたものが、天からのメッセージです!
※このメッセージは『マーフィー博士の易占い (王様文庫)』の易経解釈から引用させて頂いています。
<行列の出来る風水相談所>
音声番組Himalayaで毎週発信させて頂いている番組
◇最新エピソード
『死んだらどうなる?』
https://www.himalaya.com/business-podcasts/1409408/104431148
◇バックナンバー タイトルのみ
「風水師が考える、コロナ時代とは」
「コロナ対策をきっかけに考えよう!政治家の選び方」
「密を避ける?!転居先の選び方~建物編~」
「密を避ける?!転居先の選び方~土地編~」
「アフターコロナに外せない視点」
「情報の徳を見極めよう」
「風水師のスベらない話 笑って免疫力アップ」
「変化の時代に強いのは○○があること」
「不安が増す時期、気をつけて欲しいこと」
「本当に辛いことがあった時、どうしますか?」等
<奇門遁甲:開運方位>
7月20日 なし
7月21日 南
7月22日 西
7月23日 南
7月24日 北西
7月25日 西
<本日の活動予定>
■資料作成
■山田光復Facebook https://www.facebook.com/kouhuku
<本日のつぶやき>
『全ての環境は自分自身を成長させるために与えられているもの』
と本当に捉えることが出来れば、生命の尊厳性に至ることが出来ます。
生命の尊厳性に至れば、自らの生命も大切に出来ると信じます。
<イベント・セミナー情報>
7月31日19時 建宗寺ZOOMセミナー
<ワンポイントレッスン>
■心を用うるは鏡の若し『荘子』
人の上に立つ人は、心を虚しくして、全ての拘りを捨てたほうが良い。
解説:『荘子』の応帝王の篇には、たくさんの王たる者の心得が述べられています。
現代の経営者は、王では無いから、必ずしもそれらが参考となるというわけではありませんが、それぞれ考えさせられる教えが多くあります。
この鏡のたとえは、単に経営者とか組織の幹部だけではなく、全ての人にとって対人関係に応用出来るように考えられます。
「鏡は自分はじっとして動かない。来るものは、ありのまま映すが、去ってしまえば、何の痕跡も残らない。迎えに行きもしないし、送って行きもしない。どんなものにも対応出来るが、決して自分のなかに取り込んでしまわない。従って自分は全然傷つけられることが無いのだ」
人を大きく包容したり、部下の能力を発揮させることは、このような態度でこそ出来るのかもしれません。