●2013年始の震災ボランティア活動をふりかえって
東北のボランティアに行かせていただき、約80名の施術ができ、実際に現在の岩手県釜石の現状や復興計画を聞くことが出来ました。そしてこのボランティア活動が被災地の「釜石復興新聞」さんに取り上げられました。
今回の東北ボランティアが第６回目となり現地の方やボランティア活動を応援してくださる方たちによってその情報が「釜石復興新聞」さんへと伝わりボランティア活動の風景や内容が記事にされる運びになったのです。
現地で聞かせていただけた釜石市の復興計画のひとつとしては、大型ショッピングモールのイオンが建てられそれにより雇用が増え釜石の活気を取り戻しつつ経済的にも循環の要素が見いだせるとのことでした。しかしその反面、イオンが建てられる事によって現存する小売店やスーパーなどは影響を受けてしま う可能性があるという現実もあるということですが周囲の宮古地区や気仙沼地区からも人が集まりだせば街の活気はもっと違ってくるのはずです。
★おかざき
ﾊﾞｰﾄﾞﾏｽｸGET
坐骨神経痛の方が痛みがとれて楽になったと喜びの連絡がありました。飲食店のオーナーさんから新聞を見たと報告の電話も。今回の経験を生かしてさらに貢献できる活動につなげていきます。
院長 