立ち技マニアその16・・・オロノー・ポームアンウボン選手(ムエタイ) | セルフ整体FUJI-KO開発者中村篤史『合言葉!お尻プッシュ』

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今回の立ち技マニアは前回のチャンプア選手に引き続いて
ムエタイのオロノー・ポームアンウボン選手です。
ウボン県にあるポームアンウボンというのは所属ジムの名前で今は会長さんが亡くなってありませんが、私も以前にタイ修行にお邪魔したこともあり馴染みがあるところでもあります。

整体院長セナのブログ。 -オロノー

オロノー選手はルンピニースタジアムの元ライト級チャンピオンでサウスポーでヒジ打ち・膝蹴りが強い選手で攻撃的。タイ国民にも非常に人気があってMVPに選ばれるような選手で外国人選手にも恐れられていました。


タイのムエタイ選手の強さは知っているつもりでしたがオロノー選手は非常に特殊で一緒に練習していましたがなんと・・・あまり強さというものを感じませんでした。はっきり言って練習ではそれほど特別強くないんです。スパーリングや首相撲をやってもやはりそれほど上手ではない・・・


そう。彼の強さは、実は別のところにあるんです。彼の化け物じみている長所というのは・・・




頑丈さ!




皮膚も強い!筋肉も固い!タイヤみたいな触感!
壊れないんです。
倒れないんです。
怒って前に出てくるんです。
止まらないんです。

倒せない敵。
恐ろしいですね。
こんなものすごい戦い方があって、ファイターがいてファンがいて
ムエタイは最高に盛り上がったものなんです。

私も対戦した小野瀬選手とも日本で戦ったようですが日本でも負け無しだったんでしょうね。
練習では○いのに(笑)
でもあの「地獄の風車」ラモンデッカー選手さえも戦意喪失に追い込んでしまっている。
豪腕デッカー選手のパンチは少し痛かっただけだそうです(本人談)
デッカー選手も殴った拳が痛かったのでは?(笑)

人間にはいろいろな「強さ」があるんですね。
格闘技は奥が深いですp


オロノーvsラモンデッカー

オロノーvsセンティアンノーイ


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