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こんにちは。
元公務員の小学5年生です。
今日は、なぜか後輩たちに呼ばれたので会うことに。(元後輩でした。笑)
急な呼び出しに「何があったん???」と不安・・・
待ち合わせ場所に着くと、すでに2人は車から降りて待っていてくれました。
公務員時代、私はいろんな後輩たちと気軽にしゃべってたんです。
その中でも、この二人は群を抜いてましたね。笑
少し喋り始めたころの2人は、毎日うつむいていたような気がします。笑
職場の環境(人間関係)、仕事内容、そのほかプライベートのことでも・・・
話をするたびに
「なんで僕はこんな感じなんでしょう?」
「どうにかしたいのに、どうしたら良いか分からないんです・・・」
こんなことばっかり言ってました。
それでも、時間の経過とともに前向きにはなっていったんですがね・・・
そんな二人、今日は満面の笑みで出迎えてくれました。
なんか、すごいたくましくなったような気がしました。
嬉しかったです。
しかも、このあとに超感動する話をきかせてもらえるとは・・・
久々に会ったせいか、笑顔とは裏腹に会話が固い・・・笑
せっかく会ったので楽しく過ごしたかった私は、昔話を持ち出したんです。
「いつも変わりたいって言うとったな~」って・・・
「そうですね。しゃべりたくて毎日応接セットで仕事が終わるのを待ってましたね。笑」
この切り出しから、ようやく気が緩んだのか話が弾みました。
そして、2人が言ってくれたことが
「いつも僕らの話に付き合ってくれて、アドバイスしてくれて、背中を押してくれて・・・」
なんと、1人が泣き出す・・・
「今でも心の支えになっているのが、温泉旅行での取説(取扱説明書)の話です。」
「ええっ~、あの話が心の支えなん???」と私が言うと
2人とも、首を縦にふりながら
「あれだけ勇気をもらえる話はなかったです。」
思わず泣きそうになった・・・汗
そして、何か迷ったときには「取説」を思い出してくれるそうです。
現在、2人は役職に就き、課員に指導している立場。
さらに嬉しかったのは、あの「取説」を課員の人達に語ってくれているそうです。
別れ際に二人が
「間違いなく合ってますよ、カウンセラーの仕事。僕らを見たら分かるでしょ。」
なぜ呼び出されたのか分からないですが、いろんなことを伝えてくれました。
2人と別れて帰ろうとしたのですが、すごい視界が悪かった。
だから、しばらく休憩してから帰ることにしました。
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