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64歳。ブランクありの再就職。
住み込み。寮費無料。年収300万希望。
週5日。8時間。社会保険完備。
結果は。。。。
おお。嬉しいね。手応えはあったけど。。
この先、旅の一環として日々更新していこうと思う。
↓夜明け前の富田浜
↓おっ?ウミガメの産卵跡?
周りに小さな薄い足跡が。。。
これは、カニだね。ウミガメの足跡はもっと大きいはず。
脚長いね!フォーカスしたのは脚じゃない!
わかったかな?
遠目に見ると轍(わだち)跡のように見えるけど。。
これが産卵のためにアカウミガメが歩いた跡だ。3日前のもの。。
ここ富田浜はウミガメ産卵のとても多い場所。
この富田浜入江の長い5kmにおよぶ砂州にウミガメが上陸し産卵するのだ。例年5〜8月にかけ200回を超えるウミガメが上陸し150回を越える産卵があるそうだ。
野生動物研究会なる人たちが、毎朝欠かさず海を歩き、ウミガメの足跡を確認し、産卵した場所にこうしてネットを被せる。狐やたぬき、カラスやトンビから守るためという。
一方で人間の手を加えない方が、自然の摂理にみあって結果的に保護することになると主張する方もいるようだ。
産卵後2ヶ月もすると孵化し、子ガメが複数海に向かって歩いてゆくのが見られるという。
これからがそうした時期なのだな。。
↓ネットから
この子らメキシコ近海まで泳いで行くと言われてる。(というか黒潮にのって行くらしい)そこで成長して、生まれ故郷の日本に帰ってくるとか。
簡単に言えば、持って生まれた本能。地球の磁気を感じ取れるとか言われてる。渡り鳥も魚も。犬や猫、人間だってもってるはず。。
だからグタグタに酔っ払っても家にちゃんと帰れちゃうとか。。←(ウソ。これは習慣をナビゲーションニューロンという神経細胞が覚えてるとか)
話は戻るがウミガメ1回の産卵が100個以上だが、そのほとんどが食べられたり病気になったりで大人になれない。ウミガメ1匹が生涯産む卵が3000個。そのうち無事大人まで成長するのは2〜3匹とのこと。上で「この子らメキシコまで」と言ったが、そこまで行けるのは3000個のうちの2〜3匹。少ないと感じるよね。
でも2匹より多いのだから増えていくはず。。保護しすぎて増えすぎて漁業関係者泣かせって声も聞いたりする。。(いや、可愛いんだよ。でもね。)
サル、シカ、クマ。そう考えると自然の摂理に従うってのが正しいのか。でも、すでに取り返しのつかないところまで人間は手を加えちゃったからな。。
破壊にしても保護にしても。。
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