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台風情報でよく耳にする南大東島は、沖縄本島から東へ360km。フェリーで15〜17時間かかる。
港はもちろんあるが、水深が浅く?接岸できず船から歩いて上陸することができない。ではどうやって?
人だけでなく、コンテナはもちろんユニットハウスだのダンプカーだのもこうして巨大クレーンで吊り下げて陸揚げしたり船積みしたりする。
何でもこのクレーン車で陸揚げするわけだ。
じゃあ、このクレーン車はどうやって島に陸揚げされたの?
もともと無人島で、島の発見(南大東島、北大東島、沖大東島)はわずか180年前。明治中期に八丈島からの移民が始まり開拓が進んだ、八丈島と沖縄の文化が共存してる島だ。
↓上陸記念碑
星野洞の鍾乳石はとても綺麗な乳白色。石筍、石柱も発達し
てみられ多数のツララも圧巻だ。受付のお姉さん鍾乳洞では日本一の美しさと。
確かに自負するだけのことはある。広い空間とでしゃばりすぎない照明、見学しやすいルートおよび距離。鍾乳洞もずいぶん見てきたが私にとって一番のお気に入りかもしれない。
バリバリ岩。ネーミングからして「これはどうかな?」と思って見学。両壁がせまる細い通路。地殻変動で真っ二つになったと言われるが、素人にはよくわからない。
「引き返すか?」と言う気持ちを抑え、滑りやすそうな石段を、奥へ降りていくと。。
↑↓浩然の気が満ちているとでも言うのか
これは奥に進んで大正解。
私のずっと(20〜30m)後についてきた方も、「1人だったら引き返そう」と思ってたが、私につられて奥へ下り、「全然違う」と大感動。私が何を言ったわけでもないのに「あなたのおかげで神秘な世界を味わうことができた」と。。
海軍棒プール。スノーケリングが楽しめる広い潮溜まり。
満潮に重なってか、外からの波をかぶってる。
私はちょこっと浸かってこようと青空の下で海パンに履き替えると「ここに入りたいけどちょっと怖い」という青年。「岩に囲まれてるから大丈夫でしょ。こんなにいい天気なのにもったいないよ」と。すると彼も着替え。それでも躊躇してたが私が中で遊泳するのをみると彼も入水。
彼も「おかげ様でミッションクリアできました」と私に感謝の言葉。これも嬉しい。
民宿二六荘ではフェリーで一緒だった方と宴会。
これはとても楽しかったのだが、しくじり。
離れで飲んでいたのだが「もういい加減にしてくれませんか」
時計を見ると12時をまわっている。
あ〜、寝室に声が響いてるとは全く気がつかず。
猛省。
レールの跡は観光スポットだけど。。
当時の機関車が離れた所に展示と記してある。↑
フェリーの時刻を気にしながら移動。
島の子どもが近くに来て「こんにちは」と声をかけると「日本一周ですか?」と目をらんらんと輝かせる。ちょうどよかった。「この辺で機関車があるところ知らないかな?」尋ねると「こっちです!」と道案内してくれた。
これは(昭和の時代)サトウキビを運んでいた機関車だ。子どもらは教えてくれた。
優しく見守ってたこちらの方は、交通安全指導員
子どもらに夢が持てるようこころがけてるという島で生まれ島で島で生きてきた方だ。。
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