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「船に乗って、、、馬に乗って、、、」朝方、そんな会話がうつらうつらしてる耳に入ってきた。

ニューー〜ー⤴︎馬に乗ってみたい。手綱を引かれるのではなく、自分自身で乗りこなす。
無謀な当日予約をクリヤ。

16時牧場集合。縄を渡され、「場内に放されている馬をとらえて首に縄をかけて連れてきてください」えっ?いきなり?
馬はすぐ見つかるものの近寄ると逃げてゆく。結構難しい。
狭いところに追い詰め、さっと首に縄をかけて、無事連れ出すことができた。
「なかなかいいセンス」とおだてられ気をよくする。



馬の全身ブラシング。毛の生え替わりの時期で心地良さそう。人だと悲鳴をあげそうな強さで擦っているのだが、馬は大人しく気持ちがよさそうだ。
手綱の引き方、乗り方、降り方、馬の歩かせ方、方向転換、止め方など教わり実地試験。87点合格。でも初心者3人のうち点数最下位。制限時間内に帰って来れず大きく減点された。でも80点以上は合格ということで、縦列になって公道を西に進む。



広い野原をチャレンジ!

中学生のことから乗ってるという子はかっこよすぎ!


でも、この子。断崖絶壁の直前で制動が効かず、手綱を持ちながら横転。馬は急停止方向転換。彼は馬にしがみつくながら脚を滑らせ危機一髪。いや、まじやばすぎ。本人はもちろん15年の乗馬歴で最大のピンチ、最大の恐怖。救急車で運ばれた経験があるがそれ以上の恐怖と。手綱を放してたら断崖絶壁に放り出されたんじゃねえ!

私の馬「ガガ」がオス馬でトロいということだが、わらしの言うことを比較的聞いてくれた。ゆっくり歩く分にはなんでもない。小走りさせると気持ちがいい。それでいながら、もっと速く走らせたいがその勇気がない自分。それでも十分満足。3時間もの乗馬を楽しんだ。








患者の視点に立つ若き医療従事者の面々と


一緒に乗馬を楽しんだ方と。


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