こんにちは!
ビジョントレーニング教室
「べすとびじょん」です
前回のブログより、小学生のお子さまに感じる
「学習困難」
についての投稿となります。
(不定期でのアップ、お許しください)
一言で学習困難と言っても、いろいろな状態が
あるかと思います。
何が(読み?書き?)が苦手なのか、イヤなのか。
どんな困難を子どもたちが抱えているのか?
第一、子ども達がそういった状態をしっかりと
伝えてくれるというのはなかなか難しいと思います。
ですので、親であったり先生であったり、周りの
おとなたちがそういった子どもたちの
「困りごとのサイン」にしっかりと気づいてあげる
ということがとても大切だと思います。
お子さまの様子でこんな違和感ありませんか?
【思い当たる事:その①】
◇保育園や幼稚園の頃とのギャップ◇
保育園や幼稚園の頃はおしゃべりも上手で、
園での様子も活発で特に気になるところはなかったのに、
小学校に上がってからは、何となく戸惑ったり
消極的な様子が目立つようになった
【思い当たる事:その②】
◇授業参観などで「ウチの子は勉強が分からない?」
と感じる◇
授業参観や小学校での様子、そして家庭での
宿題や自学の様子を見ていると、何となく上の空で
ぼんやりしていることが多い
【思い当たる事:その③】
◇文字に興味を示さない◇
保育園や幼稚園の頃は絵本の読み聞かせが
大好きだったのに、自分で文字を読むこと(音読など)
になると、たどたどしい読み方。
小学校での板書も、しっかりと出来ていないことが
多い。