この春、中学校生活をスタートした娘だが、
なんと!
上の子が中学卒業した時の担任が、まさかの娘の担任の先生になった。
それだけではなく、数学、英語、社会、体育の担当の先生も、
上の子もお世話になった先生たちが担当に💦
授業のたびに、「▲▲の妹だよね」と言われて嬉しくて調子に乗っている。笑
上の子は中学では成績1番で内申もオール5だったから、覚えていてくれる先生が多い。
娘の中に、「▲▲の妹として恥じない自分でいたい」という気持ちが芽生えている。
これはしかし諸刃の剣で、
▲▲の妹であることが重荷になる日もあるだろうし、
比べられて苦しむ日もあるだろう。
それでも娘は娘で上の子とは違うのだから、
中学校生活を自分なりに楽しんで欲しいと思っている。
娘は中学が始まってから、毎日学校帰りに塾の自習室に行き、勉強している。
学校の休み時間には、
漫画ではなくミステリー小説を読んでいるらしい。
どうしたんだいったい。笑
この優秀な生徒であろうとする演技はいつまで続けられるのか…
しばらく静かに見守っていこう。