音読アプリ、楽しくて止めれん！（１週間音読チャレンジ達成！）

● 音読アプリ、楽しくて止めれん！（１週間音読チャレンジ達成！）

こんにちは。

高山市の英語教室、ビースクールの中谷美智子です。

「今回の音読アプリ、楽しすぎて、止めれん！と言ってました。」

中学生の保護者さんから、嬉しいメッセージをいただきました。

その音読アプリの名前は、音読メーター。

・音声で練習ができる。

・読んだ語数と、発音の正確さがその場で表示される。

・何文字音読したかの記録を残すことができる。

音読を「見える化」することで、英語学習のモチベーションアップに役立つアプリです。

日頃、音マネ・音読は、授業の中でも、必ず取り入れています。

でも、英語は反復してこそ、力が伸びます。

家庭でも、１回でも多くやることに越したことはありません。

実際、中学生は、忙しく、それ以外にやることもたくさんあります。

そんな中、上手くスキマ時間を活用し、音マネ・音読を取り入れられないかと、ずっと考えていました。

そして、気になっていた音読アプリの勉強会に参加することができ、まず、私がハマりました♪

「これ、楽しい～！」

「これなら、楽しく、音読ができる！」

「中学生たちも気に入ってくれるに違いない！」

そこで、とにかく、試してみることに。

中学生みんなで、１週間音読チャレンジをスタートしました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　東京書籍

・各学年、復習として、一番身近な教科書を音読。

・どれだけ音読できたか音読量（語数）と、どれだけ向かえたか、音読日数を重視。

実は、部活等の大会や遠征、練習も盛んな時期であることが正直、心配でした・・・

でも、そんな心配は、まったく無用でした。

なんと、４日以上取り組めた子たちが、たくさん！

なにしろ、一緒にがんばる仲間の存在のおかげで、私の予想をはるかに超えた音読量になりました。

これは、嬉しい驚きでした。

今回、目標である、語数を増やすためには、何度も同じ文章を繰り返し音読しなければなりません。

たった１週間でも、その反復練習が嬉しい変化、効果につながっていると、実感することができました。

・英語らしいリズムで、スムーズに読めるようになった。

・発音がきれいになった。

・自信をつけて、控えめな子も、大きな声で読めるようになってきた。

その日のベスト発音正答率の写真で、自分のがんばりを報告してくれました。

（中学生のみんなが送ってくれた音読メーターの画面です）

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日に日に正答率が上がっていき、それぞれの頑張りが感じられました。

そして、最も嬉しかったことは、中学生全員が音読チャレンジに参加できたこと。

英語は、５分でも１回でも、日々継続することで、力になります。

1人では続かないことも、仲間がいれば継続できますね。

「先生！音読チャレンジ、次回はいつやりますか？」

早速、こんな質問が中学生からありました。

楽しい→好き→身につく→力が伸びる

今後も、このいい循環を大切にしていきたいです。