小学生から耳を慣らして、リスニング問題が得意に!(中2 Nさん) | 高山市の英語教室ビースクール 英語が得意科目になる教室

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●小学生から耳を慣らして、リスニング問題が得意に!(中2 Nさん)

 

こんにちは、中谷美智子です。


「リスニングの問題が、聞き取れなくて苦手」

「勉強方法がわからなくて、どうしたらいい?」

このように、リスニングに苦手意識のある中学生のお子さん、多いのではないでしょうか?

リスニング問題は、高校、大学入試でも重要視され、配点が高くなってきています。

しかし、聞き取る力はすぐに結果が出にくいので、ついつい後回しになりがちですよね。

 

中2 Nさん

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リスニングテストの時に、全体的に何を言っているのかが、すぐに理解できるようになった。

1つで、2つ以上の意味がある単語や、違う使い方もある単語を区別して使えるようになった。


Nさん、ご感想ありがとうございます。


ほんわか、柔らかい控えめなNさんですが、授業では、自ら発言する場面が多いです。

小4からの入会でしたが、今でも、取り組みが前向きで、新しい学びも楽しそうに見えます。

学校の定期テストも90点以上。



小学生の頃、Nさんは、BBカードなどでゲームをしながら、楽しく、主語や動詞探しなどの言葉遊びをして、英文の構造に何度も触れていきました。

 

本人は、文法の学習と気づかず、ただ、何度もくり返しゲームをするだけ。

「英語は主語で始まり、次は動詞が来る」など、英語の感覚を身につけていきましたね。

その上に、中1からは音読だけじゃなく、「スラッシュリーディング」で教科書を読んでいきます。

例えば、I play soccer with my friends on Sunday.

通常、「私は日曜日、友達とサッカーをします。」と、述語を最後に訳すことが多いと思います。
 


でも、スラッシュリーディングでは、返り読みはしません。

 

I play soccer (私はサッカーをします)

 

with my friends(友達と)

 

on Sunday.(日曜日に)

というように、前から順番に、固まりごとに、意味を捉えていきます。

このように、日常的に、左から右へ、意味を捉えていくスラッシュリーディングの練習もしています。

すると、話す流れのまま、耳で聞き取ることができるようになってきます。

 


 

「リスニングが得意!」

これからもNさんの、大きな強みになりますね!

小学生のうちから、耳を慣れさせるのがおすすめです。
 

・楽しく日本語と英語の違いを、感覚的に体験する。

 

・たくさんの英語を聞く。

 

・そして、声に出す。

 

この3つで、リスニング力の土台が築いていけます。

 

高学年クラスは、火曜日の桐生教室、水曜日の山王教室で入会受付中です。

 

ただし、桐生教室は、残り2名のみの募集となっています。(現在は満席です)

 

入会ご希望の方は、お早めに、お申込みくださいね。

 

小学校4~6年クラス

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 

 

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