《留学すれば 英語が話せるようになる!》
そんなマジックの仕掛けはありません!!!!
《留学をすれば もっと英語が話せるようになる!》
そんな仕掛けはあります!
ですが、、、
・・・ 何が大事って 自分の気持ちと行動次第
以下 C4Uの日本人スタッフのブログからです★
「留学してるんだから当たり前!」と思うかもしれませんが、そうとも限りません。
いい悪いは別として、留学先で出会った日本人同士、ついつい、いつも一緒に過ごしてしまい、
授業中以外はいつも日本語というのはよく聞く話ですよね。
もちろん、留学先で新しい日本人の仲間ができるというのも、素晴らしいことだと思います。
目的は違えども、英語力を上げたいという同じ目標を持つ仲間。
尚且つ、日本ではまだまだ無名のバギオにわざわざやってきた仲間ということで、ご縁も感じます。
実際、私がバギオで出会った日本人(学内外問わず)はとても魅力的な方ばかり です。
しかし1番の目的は英語力を上げること。それには、授業だけでは不十分です。
そこで、C4UにはEnglish Zoneというものが存在します。基本的に、寮の自分の部屋と、建物の外(庭みたいなところ)、
事務所(スタッフルーム)以外は母国語禁止!もしマネージャーに見つかれば罰金という制度になっています。
「え~っ!厳しい!」と思った方もいるかもしれませんが、言い換えると、自分の部屋では母国語を話してもいいんです。
つまり、もしルームメイトが同じく日本人だった場合、それでも毎日日本語をしゃべってしまうわけです!
「じゃあどうすればいいの⁈」そんな方のためにあるのが、「チャレンジャー制度」です。
まず、「私はチャレンジャーになります!」と宣言し、学校側に300ペソ預けます。
そこから3週間、自分の部屋や休日も含め一切英語しかしゃべってはいけません。
もし成功すれば、最初に預けた300ペソが、500ペソになって返ってきます。
もし失敗すれば300ペソは返ってきません。
現在challengerは6人!challenger宣言したらこのように掲示板に貼り出されます!
しかし、50人中4人しかいないC4Uの日本人の場合、「チャレンジャー制度」を利用せずとも、
必然的に英語のみ!が日常です。
私のルームメイトは韓国人。もちろん、部屋に戻っても英語です。
日本語を使うのは、基本的にはスタッフとして、連絡事項があるときだけです。
いや、たまには、日本人同士、日本語で話してストレス発散もさせて頂いてますが…
改めて考えると、日本人は少ないけれど、0ではないこの環境、いいと思います!