イオンモールに到着したのは9時30分。


既に開店していると思いスポーツ店の中から入ろうとするも店員さんにイオンは10時からですよとたしなめられる、自分の様な勝手を知らない客が来るのは日常茶飯なのだろう、対応は慣れたものだ(笑






仕方がないのですぐ脇にあった変わり種の自販機を撮影する。
マカロンの方は買いたかったが周りの開店待ちをしている人達の視線が気になったので止めておいた。



それにしてもここ成田のイオンは本当に大きい、勝手に銚子のイオンも同じくらい大きいと思い込んでいたが、大きな間違いだったことに今更ながらに気付かされた。
なにしろ地平線の如く一番端までが見えないのだ(笑

開店までの30分あまり、隣接されているホームセンターの園芸コーナーなどをブラつきながら時間をつぶしていると、いよいよ開店時間になる。
入口まで戻ってみるといつの間にやら人がたくさん増えていて、ドアが開くと同時に入場していく。

ショッピングモールの開店と同時の入場なんて久し振りで、各店舗の前で従業員さん達が直立して慇懃にいらっしゃいませと挨拶をしてくれる。
なんか逆に照れくさくて困ってしまうが。

今回何故イオンモールへ来たかのかというと…

それは…


そう、フードコートが目的なのである。
ここで1杯やろうというわけだ。

それにしても成田のフードコートはダダッ広い、店もたくさんあるし何故かテンションが上がる。
とにかく早く飲みたかっから、メニューに生ビールのある店を見付けてそこに決める事にする。


1軒目 【いなせ庵】
店の前を生ビールあるのかとウロウロしていたら店員さんに声を掛けられる。
生ビールだけの注文だけどいいですか、とこんな時間から一人でビール飲むのかよ、なんて思われそうで…
少し恥ずかし気に聞く俺に、大丈夫ですよと笑顔で応えてくれる。

まだ生ビールのサーバーをセットしていないらしく少し時間が掛かったが、本日1杯目の生ビールがやってきた。


よく風呂上がりの1杯目のビールが一番うまいというが、確かにそうだろう。
暑い中歩き回って、やっと飲める本日最初のビール、これに勝るものはない。

落ち着いて再度店頭を見てみると天麩羅が売りの店みたいでメニュー写真はどれも美味そうだ、よく見てみると生ビールと天麩羅のお得なセットなんてもあって2杯目で注文しようかとも思ったのだが、他の店も色々見てみたかったから止めておいた。
ご馳走様でーすと、グラスを返して次の店へ。

このダダッ広いフードコートは時間が早いせいもあり殆ど人はおらず、まさに貸切り状態。
昼時だったら多分行列は必至なのだろうが。




次は【枡元】という店へ。
メニューはラーメン、チャーハン、唐揚げ、モツ煮とあり店の一押しは辛い系のラーメンのようだ。
お笑いのフジモンさん似の(怒られるぞ)男性の店員さん一人で切り盛りしていて忙しそうだ。

生ビールと美味そうだったのて唐揚げを注文する。
唐揚げは最小単位は幾つと聞くと、2個と4個があるというので2個の方をチョイス。
油の温度が上がりきっていないのだろうか、少し時間が掛かるらしいとのことだったので、その間に生ビールを飲む。



数分後には揚げたての唐揚げが。
なんと店員さん、サービスで唐揚げをオマケに1つ付けてくれた、ラッキー。
こんなちょっとした事が妙に嬉しかったりする。

店員さん本当にいい人で、2杯目の生ビールをわざわざテーブル席まで自ら持ってきてくれた。
開店間際の忙しい時に、なんか恐縮してしまうが有り難いことだ。

ビールと美味しい唐揚げで大満足。
店員さんに礼を言って店を後に。



3軒目は【東京餃子軒】
これまでの2軒と違い、かなり店の規模が大きい。
餃子専門店を謳っているだけあって餃子の種類は豊富だ。



無難なところで普通の餃子と生ビールを注文する。
この店の素晴らしいのは値段設定がかなり安いこと、生ビールが380円、餃子も1皿380円と一昔前の値段で飲み食い出来る。
まるで終日ハッピーアワーみたいなものだ。
家のすぐ近くにあったら週2で通ってるな多分(笑。



餃子は安いからといって手抜きの味ではなく、普通に美味しかった。



というわけで、ここイオンモールのフードコートでは3軒ハシゴして生ビール4杯飲んだところで終わりにすることにした。
初めてのフードコートという場違い感が甚だしい場所でハシゴ飲みをした。
実際にそんな事しているのは俺だけだったし、時間経過で徐々に増え始めてきた人達の中でもアルコール関係を飲んでいる人は見掛けなかった。
でもたまにはこんなのも良いのではないかと思う、また1つ新たな酒の飲み方を開発してしまったのである…(笑



その後、握力激弱のUFOキャッチャーで300円浪費する。





さようならイオンモール、あなたは素晴らしい、また来るかもね。











4月19日(土曜)成田で歩いて飲んだ話


今回は日帰りなので軽い感覚で気楽に行こうと思う(実際にはそうでもなかったのだが)。

朝5時に起床して支度を済ませ、外川駅まで15分の行程。
6時始発の外川駅は駅舎の入口が開いおらず、ベンチに腰掛けている同年代くらいの男性に声を掛け聞いてみたら、なんでもこれからやってくる電車の車掌さんが自ら鍵を開けるのだそうだ。
数分後に実際にやってきた女性の名物車掌さん?はトラブルで電車が遅れたとあたふたしながら鍵を開けに行く。
いかにも田舎のローカル路線といった感じで朝からほのぼのとさせてもらった出来事であった。

終点の銚子駅まで終始この女性の車掌さんのワンマン運行で料金はいつ支払うのだろうと思っていたら、乗客全員電車の下り口のところで直接車掌さんに支払うのだった、ほのぼの(笑。


JR線に乗り換え、通学途中の学生さんたちに混ざり1時間と少し、成田駅に到着する。


まだ8時前だ、朝起きるのは少し大変だがこうして早い時間に目的に到着すると、その後の行動に余裕を持てて気分が楽になる。


今日はこの駅周辺でハシゴ酒をするつもりだが、その前にあちこちテキトーに歩いてみることにする。




まだ人が疎らで閑散とした参道をのんびり下って行き、成田山新勝寺に到着する。

10年くらい前に会社の初詣で来たのが最後なのだが、その時はずっと参道を歩いていて新勝寺の境内には入っていなかったから
、中に入るのは多分子供の時以来になるような気がする。


朝のお寺というのはなんだか空気か引き締まっていて清々しいような気がするのは気のせいだろうか。




亀池にはちゃんと亀ちゃんがいる。
餌を貰えると思っているのか首を上げて近寄ってくる可愛いヤツもいる。
昔はもっと大量にウジャウジャいたような気がしたのだが想い出補正というやつか。


階段を登っていくと広く開けた場所になっていて、そこに大勢の人が集まっている。


この日は太鼓のイベントがある様で各地から太鼓のチームが集まっていて、見物人も大勢のいる。

そんな光景を眺めてみたり境内をあちこち散策してみたりで暫し時間をつぶす。
それにしても外国人はやはり多い、太鼓が余程珍しいのかカメラ片手に撮影をしている。




今度は成田山公園を歩いてみることにする。


ゲートをくぐると日本庭園のスケールの超巨大バージョンみたいな場所がずっと続いている。





色々な石碑やら記念碑みたいな物があちこちにある、何処も綺麗に整備されていて勿論ゴミなどはどこにも落ちてはおらず、歩いていると落ち着いた気分になれる。



まだ満開でないのだろうが藤棚の藤の花も綺麗に咲いていて、周りをクマバチがブンブン元気よく飛び回っている。

この日の成田は中々に暑くてアップダウンの意外に激しい公園を歩いているだけで汗ばんでくる。
もうこれから先の時期には俺には歩けないな、なんて思いながら歩いていく。



池もあったりして、鯉もたくさんいたりする。



そうこうして歩いていると巨大な建物が現れた。


平和の大塔というらしい。
ぱっと見、形状的にはその辺のお寺にありがちな建物に見えるが、なんといってもその規模が違う、デカいのだ。

宗教的な建造物って、どうしてこうも巨大な物を造りたがるのか…
大阪のPLの塔しかり
牛久の大仏像しかりだ

こうして荘厳で霊験あらたかな建造物を下から見上げていて思うのは…
建築費用は幾ら掛かったのだろう? だ…

業者も手抜き工事なんて罰当たりな事など絶対にしないだろうし。
なんて余計なことを考えてしまいがちになる。




ただこうして間近でこんなにも素晴らしい物を拝ませてもらえるのは有り難い事だと思うのが本心である。



成田山関連のものは一通り大雑把ではあるが見終えたので、次はイオンへ向かう事にする。
国道側のイオンタウンではなく成田山を挟んで反対側のイオンモールの方だ。

スマホのナビで案内してもらおうとしたが、同じ道を何度も往復させられたりで嫌になってしまい、結局は自分の勘に頼って歩く事にする。
とは言っても方向音痴の自分にはそれでは目的地などに行き着ける筈もなく、通りの店の親切なオバちゃんに道を良く教えて貰い、何とか辿り着く事が出来た。






日曜日、波崎のタイヨーへの買い物のついでにやまこ庵で昼食を。



俺的には、やまこ庵といえばカツカレーと思っているくらい定番で注文する。
昔と比べたら量は減ったし、ルーと一緒に煮込まれている豚バラ肉も少なくなったが、それでも美味いし腹も満たされる。


最近ダイエットで痩せてきているお袋は刺身盛り合せ、後からやっぱりとライスを追加していた。
歳をとっても食えるということは良いことだ。


唐揚げも美味しかった。
俺が3個、お袋か2個食べた。