天気がまちまちで、すっかり洗車が疎かになってしまいました。
雪による砂埃と、雨による花粉汚れがたっぷりと溜まっています。そして、なんと、花粉は雨で濡れるとペクチンというネバネバした物質が排出され、ボディの塗装やコーティング被膜に吸着してしまいます。ペクチンは非常に粘着性が強く、濡れタオルで擦った程度では取れません
オソロシヤ
花粉汚れを落とす洗車方法を調べると、酸性シャンプーや70度のお湯を使う事例が出てきます。手持ちの弱アルカリ性のシャアラスター ゼロクリーナーではダメなのか、と思い調べてみたところ、これまたアルカリ性で良いとの事例もあります。
どこまで真実か分かりませんが、ChatGPT 3.5に答えを聞きました
花粉を除去するためには、アルカリ性のシャンプーが一般的に効果的です。アルカリ性のシャンプーは、花粉やその他の汚れを浮かせ、効果的に洗い流すことができます。一方、酸性のシャンプーは一般的に金属や鉱物などの特定の汚れを除去するのに効果的であり、花粉の除去には適していない場合があります。
したがって、花粉をきれいにするためには、アルカリ性の自動車用シャンプーを選ぶことがお勧めです。これらのシャンプーは花粉を効果的に除去し、車体を綺麗にするのに役立ちます。
おお！ ごもっともな答え
また、お湯を使う場合は、厚手のゴム手袋などを装着し、火傷に気をつけて、汚れが付着した部分にタオルを乗せて、70度くらいのお湯をかけて何度か拭き取ると良いそうです。花粉に含まれるペクチンが熱に弱いため、ベッタリとした花粉汚れが取れるそうです。
早速、明日試してみます
