BMW X3 Thule Force XT | ベルトーネ★BMW X3と輸入車レビュー、キャンプブログ

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所有のBMW X3 G01に関するメンテナンスやチューニング、輸入車やSUVの試乗記、過去に所有していたシトロエン、最近はじめたキャンプなどをトピックにしています。ジャパンモビリティショーについても速報をあげています。

ルーフボックス装着後、ちょうどシュアラスターの販売応援員が店頭にいたので、ルーフボックスのコーティングについて質問してみました。

答えは、ゼロウォーターでのコーティングでオッケー、親水タイプでも撥水タイプでもよい、とのこと。



帰宅後、手が届く範囲で天面、サイド、底全てへゼロウォーターを塗布しました。



また、走行時にサンルーフを開けて走ってみると、結構ガタゴトと音が発生しています。本体部分とカバー部分とのねじれの違いで擦れた摩耗音かなと想像して、ネットでの書き込みも探すと、やはりありました。この通り、淵部分に擦れた跡がついています。


Amazonでドアのエッジプロテクション用のテープを購入。ぐるっと一周、左右半分に分けて貼り付けました。


フレームが斜めになっているので、エアが噛んでしまうのはある程度許容して、テープ位置を下に合わせつつ、横に貼りました。


開け閉めする際、蓋が少しテープに触れて接着してしまうようで、えいっと開ける必要がありますが、効果があれば良いかなと思ってます。


それでもガタガタ金属音がするので叩いて確認してみると、蓋を固定する金具から鍵までを結ぶパーツのカバーが共振していることがわかり、ここも保護テープで固定しました。



実際に荷物を積む際は、インナーマットをルーフボックス底に敷くと良いらしいのですが、とりあえずダイソーの滑り止めシートを用意しました。120センチのテーブルを立ててラゲッジルームに入らなかったので、早速ルーフボックスへ。段差解消のため、テーブルの下に滑り止めを丸めたまま敷いて積載しました。