THULEのベースサポートを取付ました。
ウィングバーではないですが、そこそこな出来でしょうか。スキーホルダーをつければ、また雰囲気が変わることでしょう。
取付位置は谷川屋のホームページを参考にしました。
ダイレクトルーフレール先端から約620mmをセンターにして1列目を取付。2列目は1列目から700mm以下に抑える必要があるので、一列目から685mmの位置に取付ました。
作業方法は以下の通り。
❶取説の通りフットを組み立てる
カバーを外し、A金具を取付、ゴム足を取付、C金具を取付、付属ねじを軽く止める。(写真の左から右が仕上がり工程)
❷スクエアバーの用意
エンドカバーを引き出す。
❸フット組み付け
フットを横から差し込み、ダイレクトルーフレールの幅に揃える。1列目は1,150mm、2列目は1,120mm。
❹ダイレクトルーフレールへ保護フィルム施工
ゴム足の幅135mmに合わせて用意した保護フィルムをダイレクトルーフレールへ貼りつける(ルーフレール先端から550mmにしました)。
保護フィルムは、THULEのものではなく、コスパの良いエーモン工業のすり傷防止フィルムを使用しました。ロードバイクにも使用しているフィルムです。
❺ベースサポート取付
ベースサポートを逆さまにしたまま運び、保護フィルムの位置を目掛けて180度回転させて載せます。金具でダイレクトルーフレールを挟み込んだら、左右の長さが揃っていることを確認してから、指で回せるところまでねじを締める。
❻ベースサポート固定
付属の六角ドライバーで左右均等に6回くらい締めたら、最後にしっかり締める。カバーに鍵を通してから、取付して完成!!
空気抵抗による風切り音を減らすために、L字型かU字型のクッションを取り付けようか、悩み中です。