BMW X3 改めてコーディング★ゴング音をロールス・ロイスに変更 | ベルトーネ★BMW X3と輸入車レビューブログ

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アップデートで初期化されたので、コーディングしました。ゴング音をロールス・ロイスに変えました。和音で良い感じです。



スピードメーターも見慣れたAlpina Display styleにしました。

Bimmercodeは、またアップデートされて、使い勝手が良くなっていました。
インスツルメントクラスタから、設定を変更します。

メニューカテゴリーごとにコードする必要があります。
するとEUCが再起動されて、スピードメーターが変わります。

続いて、ヘッドユニットの設定を変更。起動時アニメーションにはAlpinaを選択。
タイヤ空気圧管理をオンに、USBからのビデオ再生、追加のビデオコーデック&フォーマットとVideo in Motionを有効にして、コードします。
ヘッドユニットが再起動するので、画面に従いiDriveのコントローラーを操作します。これで、走行時でもテレビ画面が消えません。

続いてボディメインコントローラーの設定を変更。テールゲートをリモコン長押ししなくても閉められるように変更。

この他、ボディメインコントローラーからバック時のミラー角度の変更なども変えられるはずですが、持っているVGateアダプターでは対応していませんので、「使用しているOBDアダプターではアクセスできません」という画面になりました。以前の記事にも書きましたが、UniCarScanを使用する必要があります。