ココロとカラダの健康を応援する 放射線技師の小山田薫です。
五月風のブログへようこそ!
昨日の続きです。 「女性の駅員さん」
女性の駅員さんを見て、
元々男性だけだった職業への女性の進出が増えているな~
と感じたことから、逆はどうだろうと考えて、
CAも、最近男性は見かけないような。。。
そんなことがあった数日後、見かけたこんなニュース記事。
「航空会社のCA、日本は女性ばかり。ここまで男性なしは異常」
実際には、採用の段階で「女性のみ」と、うたっているわけでもなく、男性CAもいるそうです。
ANAは、約7800人のうち数十人
JALは、約5500人のうち約70人
どちらも全世界での数で、外国人が多いとのこと。
外国の航空会社では男性CA、けっこう見かけますよね。
エールフランスでは、3人に1人が男性だそうです。
もう何十年も前になりますが、初めて北海道へ行った時の座席が、離着陸の時にCAが座る席の前でした。
CAと向かい合う席です。
(最近はなくなっていますね)
そこに座ったのが、サンタクロースのような体型の男性CA。
珍しかったけれど、とても安心感があったのを、今でも覚えています。
(なんと、帰りの飛行機でも一緒でした!)
記事では、飛行の保安と権威のためにも、もっと男性CAが増えてもいいのではないかといっていました。
放射線技師も、女性の割合が増えています。
対ヒトのサービス業的な面が多い職業では、笑顔や心配り、柔らかい対応がお客様から求められます。
その点では、現状の日本では、女性の方がニーズに合っているのかもしれません。
でも、逆を変えせば、男性も笑顔や心配り、応対を身に付けたらいいということ。
そうしたら、力強さという、女性以上のものを持っているので、鬼に金棒です。
まあ、最近は女性も力強いですし、笑顔の素敵な男性も増えていますけどね。
大切なのは、まわりを思いやる気持ち、心配り、笑顔ですよね。
男性、女性、といった性別ではなく。
今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
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