やれない言い訳ではなく、どうしたらできるかを考えるはずが | ~応援家・放射線技師 小山田薫のブログ~ 自分を知り、自分を大切にし、笑顔あふれる人生を楽しむ

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ココロとカラダの健康を応援する 放射線技師の小山田薫です。

五月風のブログへようこそ!
(その日の空と、ポプラとイチョウの若葉)

先日講座に参加して、気付いたことがあります。
 
やれない言い訳をしているということです。
 
「やれない言い訳を考えるくらいなら、
 
どうしたらできるかを考えよう!」
 
がモットーです。
 
にもかかわらず、言い訳をしている自分に気付いてしまいました。
 
 
「やれない」というか、「決められない」のです。
 
家族を食べさせるために、放射線技術の仕事をやめるわけにはいかない。
 
技師の仕事を増やすと、講師としての仕事にかける時間が減る。
 
甥っ子が出戻って、そのケアをしなければならないから時間がない。
 
この短い時間では、十分な準備ができないから、講座を増やすことはできない。
 
そのうえ、マンモグラフィの仕事も好きだから、やめたくない。
 
 
要は、講師業としてやっていく自信のなさを、家族のせいにしているだけです。
 
時間がないと言いながら、母と一緒になってテレビを見ています。
 
なんとなく、ぼーっとしている時間もあります。
 
それらを集めたら、時間は作れます。
 
甥っ子のケアも、四六時中見張っていなければならないわけではありません。
 
話す時間を決めて、足りない分は、交換日記形式でもいいのです。
 
 
マンモグラフィの仕事が好きなのは本当だけど、それを一生することは無理だから、講師になると決めたんでしょ。
 
笑顔を増やしたいから、講師になると決めたんでしょ。
 
それが、思い通りにいかないから、覚悟ができないからって、家族のせいにして、言い訳考えて。
 
それすら、気が付かないふりをして。
 
あ~、情けない。
 
 
 
でも、今気付いてよかった。
 
もう逃げませんよ。
 
どうしたらもっと時間を作れるか。
 
限られた時間で、より多くの成果をあげられるか。
 
試行錯誤して、講師としての仕事の割合を増やしていく努力をしていきます。
 
後悔はしたくないですからね。
 
どこかで、言い訳をしていたら、指摘してくださいね。
 
今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
 
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