上を向いて、笑顔で、大股で歩く | ~応援家・放射線技師 小山田薫のブログ~ 自分を知り、自分を大切にし、笑顔あふれる人生を楽しむ

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アタマのゴチャゴチャやモヤモヤ、ココロのイライラやウツウツ、カラダのゴリゴリやガチガチ
それらをスッキリさせて、笑顔で人生を楽しむためのヒントをお伝えし、ココロとカラダの健康を応援するブログです。

ココロとカラダの健康を応援する 放射線技師の薫です。

五月風のブログへようこそ!
(帰り道で見た夕焼け)

数日前の夜、母とケンカをしました。

厳密にいうと、私が怒ったという感じです。

とにかく悲しくて、ムカついて、バカらしくて、悲しくて

夜も、何回も目を覚ますし、眠れないし、変な夢見るし。

翌日、家にいて顔を合わせるのは嫌だから映画を見に行くことに。

気分転換のために、映画館までも歩いて行くことにしました。

でもダメですね。

本当に落ち込んでいる時は、歩いていてもうつむきがちで、歩き方もトボトボ

「これではいかん!」と、顔をあげ、笑顔を作って、できるだけ大股で歩きます。

天気もよかったので、だんだん気持ちも明るくなります。

そんな時に、昨年のこんな記事

昨年はこの時期に雪が降ったんでしたね。

すっかり忘れていました。

走ることでリフレッシュ、走れなくても、歩くことでも気分転換

やっぱり、カラダを動かすことで、気持ちは明るくなります。


「楽しいから笑うのではない。笑うから楽しくなるのだ。」

は、ウィリアム・ジェームズ (アメリカの心理学者・哲学者)の言葉


脳は、口角が上がっているだけで、笑っていると勘違いして、楽しい気分になるんです。

とはいえ、落ち込んでいる時って、口角上がらないんですよね。

そんな時は、割りばしのような細長い棒状のものをくわえたり、両手で頬を持ち上げたり。

両手で頬を持ち上げるのはおすすめですよ。

自分の手の暖かさを感じて、愛おしさも感じることができるから。

自分で自分を愛おしく感じられたらもう大丈夫

本当に心から笑うことができるようになりますよ。


今回のようなことがあった時に、アサーティブネスや呼吸法を学び、実践していてよかったと、心から感じます。

知らなかったら、もっともっとひどい状態になっていたことでしょう。

ただ、母に怒りを伝えるということが残っています。

伝えるか、伝えないか。

伝えるなら、どうやって伝えるのか。

それを決めるのは自分。

アサーティブネスと呼吸法を活かして、しっかり向き合います。

母と何があったのか、そして、結果どうなったのかは、書けるようになったら報告しますね。

今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

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