平常心を保つことが重要 | ~応援家・放射線技師 小山田薫のブログ~ 自分を知り、自分を大切にし、笑顔あふれる人生を楽しむ

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アタマのゴチャゴチャやモヤモヤ、ココロのイライラやウツウツ、カラダのゴリゴリやガチガチ
それらをスッキリさせて、笑顔で人生を楽しむためのヒントをお伝えし、ココロとカラダの健康を応援するブログです。

琴バウアーってご存知ですか?
 
大相撲の1月場所で日本人として10年ぶりの優勝をした大関琴奨菊が土俵入りの時に見せるポーズです。
 
フィギュアスケートの荒川静香さんがトリノオリンピックで金メダルを取った時に見せた「イナバウアー」のように背中を反る姿。
 
ラグビーの五郎丸選手で有名になった「ルーティン」です。
花束
 
あなたの心と身体の健康を応援する、放射線技師の薫です。
五月風のブログへようこそ!


この大関琴奨菊は、メンタル面で弱さがあり、ここ一番で勝てずにいたそうです。
 
そこで受けたのがメンタルトレーニング。
 
 
頭の中でいらないこと(不安・心配・恐怖・邪念・迷い・悩みなど)を考える。
 ↓
マイナス思考になる。
 ↓
呼吸が速くなり、いつもと違う乱れた呼吸になる。
 ↓
筋肉や体の動きに微妙な影響を及ぼす。
 ↓
いつもとは違う動き・プレーになる。
 ↓
ミスや失敗をする(負ける)。
 
 
スポーツ選手は、この微妙な変化が結果を左右します。
 
そうならないためには、平常心でいることが重要です。
 
様々なメンタルトレーニングを行なう中で、平常心を保つためにできあがったのが、この「琴バウアー」を含むルーティンになるわけです。
 
スポーツ選手に限らず、仕事にせよ、人間関係にせよ、いつも平常心でいられたら、無駄なストレスがなく、気持ち良く過ごせ、パフォーマンスも上りますよね。
 
そのために、呼吸法がかなり役に立つのです。
 
私がお伝えしているのは、日本マイブレスト協会の呼吸法です。
 
瞑想と同じような効果が期待でき、集中力を高める「数える呼吸」
 
一度力を入れてから脱力する「ゆるめる呼吸」
 
自分のカラダに意識を向ける「見つめる呼吸」
 
イメージトレーニングにもなる「想いを描く呼吸」
 
上を向くというのも、いろいろな呼吸法の姿勢としてあります。
 
 
「穏やかな毎日を送るための呼吸法~ブレスプレゼントクラス~」
 
普段穏やかでいると、いざという時にパワーを発揮できます。
 
4月からの新年度を穏やかに迎えるためにも、今から呼吸法を身に付けていきませんか。
 
3月までは、毎週水曜日 14:30~16:30 成城学園前で開催しています。
 
次回は2月17日(水)です。
 
今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
 
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呼吸法で心を整える
日本マイブレス協会の代表理事 倉橋竜哉さんの本

「呼吸で心を整える」

販売1ヶ月で、6刷 3万部の人気です。