1時間勘違いしてました | ~応援家・放射線技師 小山田薫のブログ~ 自分を知り、自分を大切にし、笑顔あふれる人生を楽しむ

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アタマのゴチャゴチャやモヤモヤ、ココロのイライラやウツウツ、カラダのゴリゴリやガチガチ
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あなたの心と身体の健康を応援する
放射線技師の薫です。
五月風のブログへようこそ!



今日、友人とランチの約束をしていました。
11時に品川で待ち合わせです。
 
十分に時間があるので、
ゆっくりとお風呂に入ってから片付けをして、
さて出掛ける準備をしようかと時計を見ると、
10時
 
あれ!?
 
私の家から品川まで1時間弱です。
1時間勘違いしていました。
 
すぐに、友人にメールして、
大急ぎで準備をして向かいました。
 
たまにやってしまうんです。
この1時間の勘違い
 
 
最初にやってしまったのが、大学生の時
 
クラスに
(と言っても一クラスしかなかったんですが)
好きなヒトがいました。
 
彼は私のことは、ただの友達
としか思っていませんでした。
 
まわりの友達はみんな、
私が彼のことを好きなことは知っています。
 
ある時、誰かがどこからか、
代々木のスケート場の無料券2枚をもらい、
 
私を誘ってスケートに行くように
彼に言ってくれたのです。
 
その当日に、やってしまったのです。
1時間の勘違い
 
そろそろ出掛けようと時計を見ると、
待ち合わせの15分前
 
血の気が引き、息が止まりました。
 
その頃は、携帯電話もありませんから、
連絡のしようがありません。
 
とにかくすぐに飛び出し、
駅まで自転車を飛ばします。


「せっかく誘ってくれたのに」
「怒って帰っちゃってるよな」
電車の中でも走りたい気持ちでした。
 
 
そんなことを思い出しながら、
電車に乗っていると、
 
「このお店にいます!」
とメッセージが届きました。
 
本当に、便利な世の中になりました。
 
 
便利になったのはいいけれど、
待ち合わせの場所を
しっかりと決めることをしなくなったり、
 
時間にルーズになったりは、
改めていきたいなと思いました。
 
 
今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございます。
 
<#458>


ピンクの花

[おまけ]

私を誘ってくれた片思いの彼は

なんと1時間も待っていてくれました。


その日は一緒にスケートを楽しみました。

が、その後もず~っと、いいお友達です。