シャルル・ド・ゴール空港からパリ市内へ(ロワシーバス) | ただの地方銀行員、女子ひとりたび

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海外に女子1人旅をします。日本だと地元の地下鉄の乗り換えさえ危ういです。誰も知らない土地だからこそ内気な私は自由になれるのかもしれません。自分の思い出としても残していきたいと思っています。


スキポール空港🇳🇱

  ✈️⬇︎

シャルル・ド・ゴール空港🇫🇷



これまでのヨーロッパ旅行では、ユーレイルのヘビーユーザーだったのですが、今回もし高速鉄道でパリに向かった場合、治安の面でかなり評判の悪いパリ北駅に着いてしまうということでした。


私は女子ひとり旅。「避けれるリスクは避けたい!」ということで、今回は飛行機移動にしました。(⚠️リスク管理に命をかけるのも、以前バルセロナ🇪🇸でとんでもない経験をしたことがあるからです、またお話しします🥶)


〜本題〜


シャルル・ド・ゴール空港に着いてから、市内まではRoissy Bus(ロワシーバス)に乗りました。パリ市内はオペラ座裏に着きます。(なので、ホテルもオペラ座周辺にとりました🙆🏻‍♀️)

空港で荷物を受け取ったら、まずはバスのマークをひたすら追いかけます。


どうやっても見逃さない派手さの券売機発見💡


Navigoはチャージカード的なモノだそうですが、デポジットやらなんやら面倒そうだと思い、個別でチケットを買うことにしました。その場合は画面右側をタッチです。


私はシングルチケットで良かったので、左をタッチです。


次に、1番上のロワシーバスチケットを押します。"To Opéra"と書いているので確信が強まります👍✨


先ほどの券売機のすぐ左の方に透明のドアがあり、すぐに外へ出られます。外に出て、小さい横断歩道を一旦渡ったところがロワシーバスの乗り場です。


このチケットをバスに乗ったらすぐ機械に通します。車内はシーズンや時間も関係しそうですが、私が乗車した時には割と空いていました。


スーツケースが小さめの方は、持ったまま座っている方もいらっしゃいました。私は70L前後のスーツケースだったのでバスの中間のスペースに置いて、念の為、監視できる位置に座りました。(各ターミナルとオペラ座にしか停まらないので、荷物が持っていかれることは基本ありえないとは思いますが…)


オペラ座の裏、道路を挟んだ反対側にバス停🚏があります。スイスイ行くところもあれば、市内中心部に近づけば段々に混んできて、結局は1時間くらいで到着しました。決して短い時間ではないですが、すごいスピードで走る外車や景観を窓から観ていたらあっという間でした✨


帰国時、オペラ座からシャルル・ド・ゴール空港までもロワシーバスを利用しました。オペラ座裏バス停にも券売機があるのですが、どうやら数年前から壊れっぱなしのようです…画面は割れており、見えるといえば見えますが、とても操作できる状態ではなかったです⚡️


そこで、オペラ座駅の券売機で同じ方法で買おうとしたところ、"Navigoにチャージ方式しか無理です"的な文言が出ました。どうやら紙のチケットとして出してくれる対応にはなってないようでした。


あまり人に迷惑をかけたく無いタイプなので、「バス乗車時に、もたもた運転手さんから買うの嫌だな…」と思っていたところ、券売機のすぐ隣に2つほどツアーリストデスク的なカウンターがあることに気付きました。


誰のための何のデスクか正直分かりませんでしたが、念の為「明日空港までロワシーバスで行きたいんですけど…」と伝えると値段を提示され、「え?!買えるの?!」と歓喜しました🥹💖🎉


支払うと見覚えのある例の紙チケットを貰えました。これで翌日、無事に空港まで乗れました💫🚌

早朝だったので50分弱で着きました!