二日目の夜は高台寺のライトアップを見に行きました。http://www.kodaiji.com/

高台寺は秀吉夫人の北政所(ねね)が開創したお寺です。

庭園には池があり、その水面に映る紅葉が美しいと聞いて、訪れることにしました。

お寺はたくさんの拝観者で賑わっていました。

とても寒かったですが、幸いにも風がなかったので、静かな水面に映る幻想的な紅葉を見ることができました!


さて、お夕食ですが、とっくに8時をまわり、お目当てのお店はすべて閉店。。

少々途方に暮れながら歩く途中で、ねぎ焼&お好み焼屋さんを発見!思い切って入ってみました。

八坂神社の前の東大路通に面した小さなお店で、地元の人でいっぱい。

カウンターの目の前の鉄板でお兄さんが焼いてくれました。店内にはコニシキが訪れたらしきサインが置いてありましたが、果たしてコニシキがこのお店に入って座れたのだろうか・・と心配になるくらいのスペースです。

京都の上品なお味の食事もよいですが、久しぶりに食べたソース味!やっぱりおいしい~。

これで、また明日の薄味が楽しめるというものね!などと話ながら、皆でお好み焼きをつつきました。

面白かったネ。


二日目の夜はホテルから宿を移し、長楽寺の宿坊『遊行庵』に泊まりました。

長楽寺にほど近い、ちょうど八坂神社の向かい側の道沿いにあります。

こちらでは、オプションでお寺での朝のお勤めに参加できるのです。

というわけで、3日目最終日は早朝6時45分に宿坊のロビーに集合の予定。

果たして、どんなお勤めになるのでしょうか。。。

嵐山を後にし、再び京都市内へ戻ってきました。


一澤帆布に行くと、お店の前に行列ができていて驚きました。。10分ほどで入れましたが、土曜ということもあってか、お店は盛況でした。友人たちが、ゆうき用に可愛らしい黄色の小さいバックを選んでくれたので、それを購入。

その後、染司よしおかを回りながら、祇園周辺を散歩しました。この辺はとても風情がありますね。

舞妓さんの衣装を着た観光らしき人もちらほら。。


ようやく四条にたどりついた頃には5時をまわっていました。

昨晩、皆でホテルで話したこと・・・「明日は絶対に甘いもの食べようね!」

一日目はあっという間に時間がすぎ(お買い物、楽しかったものね。。)、まだ京都に来て一度も甘味処に入っていないのです。

というわけで、待望の甘味処『徳屋』へ急ぎました。

四条通りから花見小路を入って、しばらく歩いた左手に徳屋さんがあります。

まずは、蕨もちをいただきました。口に運ぶと、限りなく柔らかいスライムのような食感。。

今まで食べていた、あの四角いプリッとした蕨もちとは明らかに別物です。

そして、温かいおしるこ!目の前にある炉でおもちと薩摩芋を焼き、おしるこに入れていただきます。

外が寒かっただけに、感激。。美味しかったです。



徳屋さん


そういえば、徳屋さんに入る前に、お座敷に向かう途中の本物の舞妓さんを見かけました。

すらっとして、とても綺麗でしたよ!

京都2日目。

朝起きると、すがすがしい晴天!お部屋の窓から鴨川沿いの景色がよく見えました。

お粥にちりめんじゃこ、だし巻きたまごに西京焼・・という何とも京都らしい朝食でお腹を満たした後、

嵐山へと出発しました。

2日目は嵐山で日帰り温泉&湯豆腐ランチでほっこりしよう!という計画。

嵐山の渡月橋のたもとから専用の船で川をさかのぼったところにある嵐峡館本館に向かいました。http://www.rankyokan.com/


嵐山


写真は嵐峡館に向かう船からの景色。

写真では色の写りが悪くて残念ですが、川を挟んだ両側の山々の紅葉はとてもすばらしかったですよ!

嵐峡館に到着し、客室の畳のお部屋に案内されると、窓からは、紅葉はもちろん、トロッコ列車が走る様子も見ることができました。ゆうきに見せてあげたかったなあ。。

ここは、京都市内に比べ気温が低いせいか、紅葉の赤がいっそう鮮明で見事でした。

友人のひとりは、ここで幾つか真っ赤なもみじの葉を拾っていましたが、帰ってから会社のデスクにはさんでいるようです。


何はともあれ、まずは温泉へ!露天風呂もあり、気持ちよかった~。

露天風呂からは下の川が眺められ、屋形船のお客さん達が、近付いてきた屋台舟からおでんやお酒などの食べ物を買っている様子を見ることができました。

ここは春も桜が綺麗なんでしょうね!


お風呂のあとは、お部屋にもどってランチです。

私達がいただいたのは、「嵐山弁当」。天ぷら、お造りが入った三段重の他に、湯豆腐、お吸い物、ごはんが付いています。お風呂上りということもあり、ビールで乾杯!おいしくいただきました。


お部屋は3時間までゆっくりすることができましたので、お腹がいっぱいになったところで、しばしお昼寝。。

ごろんと横になり、電気を消して外の景色を静かに眺めていると、誰からともなく皆眠りに引き込まれてしまいました。(やっぱり、私が一番先だった?)


ちなみに、温泉の日帰り利用は温泉(タオル付)にランチがついて1人5040円でした。

御所で雅な気分を味わった後は、一路、六角堂&京都錦市場へ!


六角堂では、池坊ビルのエレベーターをお借りして上階に上がり、ちゃんとお堂が六角になっていることを確認!ここで初めて4人揃って鐘をならし、手を合わせました。

京都錦市場は、目に入るもの全てが美味しそう!京野菜のお店や魚屋さん、お惣菜屋さん、お漬物屋さん…と、左右に連なるお店を見て歩くのは本当に楽しかったです。ここで夕飯のお買い物をしたら楽しそう。。

さて、私達のお目当てのお店は『有次』。http://www.aritsugu.com/

和包丁、料理道具、鍋などを扱う創業1560年のお店です。

想像していたよりもこじんまりとしたお店ですが、職人さんの気持ちが感じられるお料理の小物がいっぱい!このお鍋や包丁を使ったら、お料理の気分や出来がずいぶん違うだろうな、と思うようなお店です。

4人ともそれぞれお店をくまなく見て回っていましたが、皆可愛らしい型抜きを購入しました!


私ともう一人の友人が購入したのは、この2つのご飯用の型抜き。

ひとつは曲玉(二ツ巴)。この型で2回抜いて組み合わせると、丁度陰陽の印のような形ができあがるのですが、例えばひとつを白米で、もうひとつを赤飯で抜くと綺麗だそうです。

もうひとつは扇面。これは早速、お正月に使えそうですね。


有次 ごはん型抜き


皆で有次の紙袋を下げ、石黒香舗へ。

こちらも小さいお店ですが、可愛らしい香袋が沢山並んでいました。お店に入ると、ふわっと白檀のよい香りが。奥のお座敷では、好きな絵柄の生地の袋を選んで、その場でお香をつめていただけるコーナーもありました。


最後はギャラリー遊形へ。http://kyoto.jr-central.co.jp/kyoto.nsf/spot/sp_yuukei

こちらは有名な俵屋旅館で使っている小物やアメニティーなどを購入できるお店です。

ホテル好きな私としては、正直ここが一番楽しみでした!

お目当ての石鹸(…まるでお菓子のような金色の紙包みで、天然の香料のとてもいい香り!)や、お部屋用の浴衣(これはすごーく迷いました。。結局購入せず。)、食器類も素敵です。

さらに、福俵というお干菓子…ひとつ試食をしたところ、口の中でサアッと溶けてなくなって。。美味しかった!!


俵屋石鹸


実はこの時すでに時計は既に午後6時を回っていました。は・はやい…

まだ甘味処も行っていないのに、もうお夕食の時間??

でもお夕食のその前に、京都青蓮院のライトアップを見に行っちゃいました!(強行ですね)

京都御所


ランチの話題から入りましたので、いきなり食に走ってる!とお思いになられるかもしれませんが、

行く先々で紅葉も楽しみました!


菊乃井さんをでて少し坂を下ったところにあった紅葉…一番日の当たる部分は深紅に、中に入るにつれて

段々とオレンジにグラデーションしていた木の下で、その繊細さに思わず皆で足をとめてしまいました。

京都のもみじは、葉っぱが小さく、可愛らしいものが多いような気がします。

枝もおじぎをするように、すらりと垂れ下がって、美しいですね。


菊乃井さんを後にし、京都御所へ向かいました。

これは京都御所で撮った紅葉の写真です。きれいでしょう。。

いちょうもとても見事でした。大きないちょうの木の下は、まるで黄色い絨毯を敷いたよう!


京都御所ではガイドつきの観光を申し込んでいたので、なかなか面白かったです。

現在でも天皇しかお通りになれない門や、ヒノキの屋根のお話など。

途中、小雨がぱらつきましたが、しばし雅な世界に引き込まれました。