ホスピタリティとマナーで

プラスの影響力あるスタッフに!

接客・人材育成コンサルタント

佐藤由利ですニコニコ

 

職場って

自分の舞台だとわたしは思ってます

 

だから舞台に立つにあたり

その舞台と役に最も相応しい身なりを考えますし

舞台袖で最終チェックして

よしっ!てスイッチをオンにするんです

 

なぜそうするのかと言えば

今の仕事がとっても大切だからです

 

だからね、かわいそうになるんです

身なりに無頓着な人や

逆に華美に飾る人を見かけると

 

自分の職場を大事に思えていない証拠

 

わたしはそう感じます

 

で、そういう人は佐藤統計(笑)だと

目に力がないことが多いんです

 

先日行った新宿の文具店

会計にいた50代と思しき男性スタッフ

まさにそんな感じでした

 

皺くちゃのシャツ

ウエストに合わないスラックス

ぶかぶかなもんだからベルトでギューってしてる

毛玉だらけのカーディガン

髪は洗いっぱなし

更には、猫背で

 

結果、負のエネルギー

彼から発せられていました

 

職場でのお客様とスタッフも

人間同士の一期一会

そんな想いが感じられるなら

 

買い物だって

互いに大事な瞬間になります

 

自分の職場を

つまらない舞台にするも

世界一の舞台にするも

その人次第

 

身なりって、事柄や人への

向き合い方が現れているものです

 

 

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