Day2: 7月24日

 

 

女ひとり旅の2日目。

 

 

この日はバスツアーで、

富良野の2つのスポット、

美瑛の1つのスポットを巡ってきました:

 

 

 

1. 富田ファーム

 

 

2.フラワーランドかみふらの

 

 

3.四季彩の丘

 

 

 

 

そして、最後の目的地である

青い池 にやってきました。

 

 

「今回の青い池は青いかなあ??」

 

 

と、青い池の青さを心配していましたが、、

 

 

 

 

わあ、青い!


 

青い池

 


この日の「青い池」は思ったより青くて、

しかも小雨のおかげか

幻想的な雰囲気でした。

 

 

 

 


 

青い池が青くなった理由については

この美瑛町観光協会のHPに掲載されています。

 

 

「青い池」の青さの理由

 

白金温泉付近で合流する支流や「白ひげの滝」に含まれる硫黄などの温泉成分をはじめ、アルミニウムなどを含んだ水と美瑛川の水です。その2つの水が混ざると目に見えない「コロイド」が生成されます。


太陽の光と水中のコロイド粒子が衝突し、いろんな方向に光が散乱します。波長の短い青い光が散乱されやすいため、その光がわたしたちの目に届き、青く見えると言われています。また池の底にある白い土壌が光を反射して、青さを引き立てているという一説もあります

 

 

<美瑛町観光協会サイトから抜粋>

 

 

 

 

青い池を訪れたのは、これで3回目。

 

初めて青い池を見たのは、約10年前

その時は、お天気も良く

青い池は、とっても青かった!

 


 (2013年撮影)

青い池

 

 

この時の感動は忘れられません。

 

この青さがとっても美しくて、

青空の青さも反射して

すがすがしいほどの美しさでした。

 

 

 

 

 

 

ところが、約5年前

6月頃に同僚と訪れた時は

天候に恵まれず、ずっと雨。

 

 

そのときの青い池がこちら。。

 

 

青い池

 


緑じゃん??

全然青くない!!

 

 

一緒に行った全員が落胆の表情。

「青くないねー。」



どよーんとした雰囲気で

その場を後にしたのでした。

 

 

 

 

 

そんな体験をしていたので、

今回も雨だから、また青くないかも?

と心配だったのです。

 

 

 

でも今回、季節のせいなのか

雨の量が少なかったのか

かろうじて青かった。

 

青い池

 

しかも小雨と霧で、わりと良い雰囲気。

再び、青い池と出会えてよかったです。

 

 

 

 

そうそう、この「青い池」でも迷惑行為が

頻発しているって!

 

 

 

私が「青い池」を訪れる1週間ほど前

なんと外国人観光客が、

この青い池で泳いでいたとか。

そして、その姿を自らドローンで

撮影するという傍若無人ぶり。

 

 

もちろん、ここは遊泳禁止です。

本当にびっくりな行為ですよね。

 

 

 

さて、これで富良野・美瑛を巡る

バスツアーは終了。

札幌へと帰途に就きました。