今日、外出しようと外にでたらなんと、うちの玄関の横にベロニャンコ
がいたではないか
私のことを覚えてたのかわからないけど、近寄るとすぐに四つん這い
になって「撫でていいニャン」アピール
喜んで撫でているとめったに会うことのないお隣さんがちょうど帰ってきて、
びくっとした。普段ご挨拶ぐらいしかしないので、「あらまあこの人野良猫
を飼い馴らしてるわ」なんて思われたらどうしよう・・・とちょっと心配に
なりました。私もまだ2回目なんだけどね。なんでこんなに人懐っこいんだ
この子は(笑)
幸い、「ずいぶんおりこうさんですねー(猫がおとなしく座っていたため」と
言ってくれた
私はしどろもどろで、
「あっこの子、ボロボロなんですけどっなんか
おとなしいです」
とわけのわからない返答をし、お茶をにごした。
それにしてもあいかわらず、ベロの状態はひどい。アゴの下の部分が
ベトベトでいったいぜんたいどうなっているのかわからない
この子、こんな状態でご飯はちゃんと食べられているんだろうか。
とてもいたたまれない気持ちになり、うちにあるものでこの子に
食べさせられるものはないだろうかと考えた。
ツナ缶は塩分が多いからあげられないし、、、
あっそうだかつお節がある
私が目を話している間にも猫ちゃんがそこにいることを願いながら、
急いで家の中に入った。
長いので続きます