植物ホラー 「 パラサイト・バイティング 食人草 」 | berobe 映画雑感

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「 映画 」と「 本 」の感想

「 パラサイト・バイティング 食人草 」

(豪 / 米 2008)

 

植物系・ホラー( サスペンス )。

 

 

「 メキシコに 旅行に来ていた 2組のカップル (+知り合った 男2人 )が、〈 地図に載ってない 遺跡 〉を 訪れ… 」

 

という、「 穴場に行ったら ヒドイ目に… 」系の話。

「 原作小説 」が あります。

 

あと、「 製作総指揮 」の ひとりは ベン・スティラー でした。

 

 

〔 『 パラサイト・バイティング 』  原題 『 THE RUINS 』。

「 廃墟 」などの 意味みたいです 〕

 

 

 

「 予告 」と、複数の「 ブログ記事 」の “まあまあ面白い”的(?)

感想で、前から チョット気になっていた 作品です。

 

「 Amazon動画配信 」の チェックリストに 入れていましたが、

“まあまあ” に 300円は 高く ( “気落ち” リスクも )、様子見。

 

…でしたが 100円だったので 気軽に レンタル&鑑賞。

 

 

 

「 遺跡 」到着まで 少し長く、「 遺跡 」から メインまでも 若干 長く感じ

ましたが、 飽きさせない展開で 退屈は しませんでした。

 

現地の人の 態度・対応 」や 「 遺跡 」の雰囲気( 不穏感 )も良かったし。

 

 

 

〔 『 パラサイト・バイティング 』  「 遺跡 」到着。

 

が、すぐに 銃を持った 現地の人たちに 囲まれる… 〕

 

 

〔 『 パラサイト・バイティング 』  「 遺跡を囲む 現地人 」と、

「 鼻を撃たれた デミィトリ 」( 見えないけど 後頭部 貫通 )。

 

話が 理解できないなか、ちょっとした 行動により 攻撃される事に。

主人公たちは 「 遺跡 」に 逃げるが…という 流れ 〕

 

 

それでも 展開に 若干の もどかしさを 覚えましたが、

中盤過ぎ 「 植物 」が活躍しだしてからは 尻上がりに 盛り上がってきました。

 

特に 「 携帯の着信音 」の くだりは ゾクッときましたね。

 

あと、思ったよりも「 残酷 」描写が多く、ソッチの面も 堪能できましたよ。

 

最後は “味気ない終わり方”※ でしたが、 個人的には イイ終わり方

でしたね。

 

( ※ 一応、ホラーらしいで「 場面 」で 締めている。

あと、『 ~ DVD スペシャル・エディション 』には 「 別エンディング 」が

あるみたいです )
 

 

ここから 「 画像 」。

 

( 一応、「 残酷 」注意。

あと、「 展開 & 残酷描写 ネタバレ 」も )

 

 

 

〔 『 パラサイト・バイティング 』  植物が生い茂る 「 遺跡 」の最上部 〕

 

開けた「 最上部 」には テントや 「 遺跡 内部 」へ 降りるための

「 竪穴 」が…。

 

 

〔 『 パラサイト・バイティング 』

医大生の ジェフ( 左 : ジョナサン・タッカー ) と、

その彼女の エイミー( 真ん中 : ジェナ・マローン )。

 

ちなみに 右端は ショーン・アシュモア 演じる エリック

 

 

現地人が 攻撃してきたのは “植物に触れた” のが原因らしい…って

「 副題 」で 予想できますよね…。

 

 

〔 『 パラサイト・バイティング 』

圏外なのに 着信音を出していた「 携帯 」を探すため 内部に降りた

ステイシー

 

倒れている男は ロープが切れ 落下した マティアス

 

 

ここから ほったらかしにせずに 「 マティアスの救助 」展開に。

 

 

〔 『 パラサイト・バイティング 』

「 ステイシーの足から植物( ツタ )が… 」場面 〕

 

 

〔 『 パラサイト・バイティング 』

「 マティアスの足から植物( ツタ )が… 」場面 〕

 

「 足 」だけど チョット 「 ハーミット・パープル 」みたいだな(?)。

 

この後、「 ジェフが ツタを 引っこ抜く 」、気持ち悪くて 気持ちイイ(?)

描写があります。

 

あと、察しが付くかとは 思いますが、マティアスが 一番、

ステイシーが 二番目に “エライ目”に 遭います。

 

 

 

〔 『 パラサイト・バイティング 』  2回目の内部探索、

「 植物の花が( 振動させる事により )着信音を 出していた… 」という 驚愕の場面 〕

 

植物の「 音マネ 」設定が斬新。

 

「 着信音 」で おびき寄せられる 人間も なんだか 悲しかったな。

 

 

〔 『 パラサイト・バイティング 』

「 切断するため 〈 焼いた石 〉で マティアスの足の骨を折る 」場面 〕

 

切断した後は 「 熱した フライパン 」を押し当て 止血…と なかなかの 「 激痛 」場面。

 

 

余談ですが 『 スペル 』(20年)※「 “足”場面 」も かなりの

「 激痛 」描写でしたよ。

 

 

〔 ※ 『 スペル 』(20年)

ブードゥー(教)版の 『 ミザリー 』っぽい話。

 

結構 面白かったけど、サスペンス描写が 弱い。

個人的には もったない作品でしたね… 〕

 

 

〔 『 パラサイト・バイティング 』  「 切断された足 」を持っていく ツタ

 

「 ツタの襲撃 」に 期待していたけど 少なかった…。

 

 

〔 『 パラサイト・バイティング 』

マティアスの口の中に 侵入する 」 ツタ

 

「 ロープが切れ 墜落し 重症 」、「 足切断 」、最後は「 窒息死 」と、 散々な目に遭った マティアス

 

 

〔 『 パラサイト・バイティング 』  ステイシーの体内で 蠢く ツタ

 

 

〔 『 パラサイト・バイティング 』  「 ツタ 引っこ抜き 」場面 〕

 

 

〔 『 パラサイト・バイティング 』

自ら ツタを 取り除こうとする ステイシー

 

ここは 「 薬物中毒 」による 「 寄生虫妄想 」みたいでしたね。

 

ただ、個人的には 「 顔( 目・鼻 )から ツタが… 」 とか、もう少し

バリエーションが 欲しかったかな。

 

 

 

というように 「 エンタメ 」要素は 少なめな感じ。

 

なので、「 状況を楽しむ 」作品になるのかな。

 

“まあまあ”よりも 面白く 観れましたが、「 情報ナシ 」で 観たなら もっと

楽しめたかも…。

 

( 「 副題 」で すでに ネタバレ してるから キビシイが… )