パペット集団 大暴れ。18年版 「 パペット・マスター 」 | berobe 映画雑感

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「 映画 」と「 本 」の感想

「 パペット・マスター 」(米・2018)

 

「 殺人・パペット( 集団 )」が 暴れる ホラー、

『 パペット・マスター 』( 1作目 89年 )シリーズ の 12作目。

 

「 30周年 記念 作品 」みたいですね。

 

「 ホラー・ジャンル 」としては 「 スラッシャー系 」になるのかな?

 

 

 

「 “殺人パペット” の制作者、トゥーロン による 殺人 」 から

「 30周年 記念 」の集会( ツアー & パペット・オークション )で

惨劇が…

 

という 話 です。

 

 

『 1作目 』は 観てますが、20年も前って事で 記憶にないです…。

 

( 1年前に 観た作品も 結構 忘れてるけどね )

 

『 2 』『 3 』も たしか 観てる…はず。

 

 

「 シリーズ 」が 続いているのは 知っていましたが、

10作以上 制作されていたんですね。

 

でも、レンタル店では 見たことがない気が…。

 

という事もあり、最新作が 「 Amazon 」で 配信 されていたので

借りてみました。 ( 100円だったし… )

 
 
 

〔 『 パペット・マスター 』  タイトル。

 

“REICH” は ドイツ語で 「 国家 」みたいな意味のようだが、

独特な概念らしく、訳すのが難しいみたい 〕

 

 

 

観始めた 直後、「 基本情報 」を 知っておいた方が よかったかな?

と 思いましたが、

前の「 シリーズ 」と 関係なさそうだったし ( リブートっぽい感じ? )、

 

「 タイトルバック 」で パペット制作者・トゥーロンウド・キア )の

「 人形制作、渡米の経緯 」が 「 絵 」で 説明されていたので

必要ありませんでしたね。  ( 劇中でも 説明があった )

 

 

 

〔 『 パペット・マスター 』

「 タイトルバック 」での 「 トゥーロンの パペット制作 」と、

「 ユダヤ人 虐殺 」。

 

「 OP 」は イマイチだったが、

その後の この「 タイトルバック 」で 気分がアガる 〕

 

 

 

話 としては、

コミック作家である 主人公職場のボス の 「 恋愛模様 」や、

 

「 ナチスによる迫害 」要素※が あるものの、

 

基本は 「 パペットたち が 人を殺しまくる 」内容で、

「 悪趣味な 描写も有り 」と 「 ジャンル度 」としては 高め。

 

〔 ※ 「 ナチスによる迫害 」

ユダヤ人の他、 ロマ( ジプシー )、 同性愛者( 冒頭の殺人 )も

殺される 〕

 

 

「 ジャンル・ホラー 」らしい 「 過剰な 殺人 」描写が多いので、

「 コメディ色 強め 」な ホラー だとは 思うんですが、

 

登場人物たち が まあまあ ちゃんとしている(?)ので

個人的には 結構 「 シリアス 」な 趣 も感じましたね。

 

それでも 「 話 」としては “薄い” のは変わりませんが…。

 

あと、刑事ブラウン 役で マイケル・パレ が 出てます。

 

 

 

〔 『 パペット・マスター 』

「 疑り深い 」刑事・ブラウン 役の M・パレ( 上 )と、

パペット制作者・トゥーロン 役の ウド・キア( 下 )。

 

両者とも 最近、「 ジャンル映画 」で 見かけますね 〕

 

 

 

という事で、ここから 「 画像 」 なんですが

ほとんど 「 パペットたち 」 と 「 残酷描写 」に なってます。

 

〔 枚数の関係で “主人公たち” は カット。

「 悪趣味 」描写もあるので 注意 〕

 

 

 

〔 『 パペット・マスター 』  主人公・エディ の、亡くなった弟

持っていた、「 トゥーロン制作のパペット」の ブレード?。

 

左手には 「 フック 」、右手には 「 刃( ブレード )」 〕

 

 

 

〔 『 パペット・マスター 』

コイツ( トーチ または 鉄人バーベQ )が 一番 好きかな~。

 

でも 眼は 光らない方がいい 〕

 

 

 

〔 『 パペット・マスター 』

その トーチ による 火炎殺人。

 

前半は 若干 退屈でしたが、中盤頃からの 「 大殺戮 」展開 から

面白くなってきました。  内容は ほとんど ありませんが… 〕

 

 

 

〔 『 パペット・マスター 』

“左腕が無い方” の ブレード だが、下の画像では “左腕アリ” に

なっている?〕

 

 

 

〔 『 パペット・マスター 』

“右腕のプロペラで 空を飛ぶ”・パペット( 上 )と

ソイツに 切断 された 頭と 男性器の 先っちょ( 下 )

下品で ゴメン…。

 

この プロペラ・パペットは 大活躍 してましたね 〕

 

 

 

〔 『 パペット・マスター 』

ガイコツ顔・ブレード( 下 ) と その被害者( 上 )。

 

この場面は 「 襲うまで 」の サスペンス、

最初の「 内臓が デロン と出る 」、最後の「 目を 突き刺す 」描写、

全部が 良かったな 〕

 

 

 

〔 『 パペット・マスター 』

爺・パペットに 殺られた 妊婦と 取り出された 胎児

 

かなり 「 悪趣味 」 だけど、「 ナチスの残虐性の表れ 」ですからね… 〕

 

 

 

〔 『 パペット・マスター 』  黒人の 被害者2人。

 

ドリル頭・パペット は 出番が少ないのが 残念 〕

 

 

中盤以降は こんな感じに バンバン人が殺される 展開です。

誰が 生き残るか 予想してみても いいかも。

 

 

 

〔 『 パペット・マスター 』  怪力・ピンヘッド

 

 

〔 『 パペット・マスター 』  ミニ( 赤ん坊 )総統

 

意外な活躍をみせ、良いアクセントになってましたね 〕

 

 

 

〔 『 パペット・マスター 』  パペット5枚。

 

下のヤツ は テンション上がりますね~。  活躍しなかったけど… 〕

 

 

 

〔 『 パペット・マスター 』  終盤の 眠りから覚めた トゥーロン 2枚。

 

かなり気合の入った 造形 ですが、胸に 「 黄色い花 」が 咲いていて チョット可愛いんですよ。

 

終盤の展開は 『 ヘルハウス 』(73年)を、

オチは 『 ミッドナイトクロス 』(91年)を 少し 思い出します 〕

 

 

 

というわけで 「 シリーズ 」のファンの方は どう思うか わかりませんが、

個人的には 「 パペットによる 大殺戮 」が 面白かったです。

 

「 物語より 人死にが見たい 」という( ホラー好きの )方は

楽しめるかも しれませんね。