S・アドキンス 主演&出演 「 バーニング・ブラッド 」、「 ノー・サレンダー 」 | berobe 映画雑感

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「 映画 」と「 本 」の感想

スコット・アドキンス 主演、出演 2作品。

 

 

 

「 バーニング・ブラッド 」(15年)

 

スコット・アドキンス 主演の アクション作品。

 

「 GYAO! 」の 無料配信で 鑑賞。

 

 

父親の トラブルのため 麻薬カルテルに 誘拐された 姪・ヘイリー

救い出した、叔父の コルトンアドキンス )。

 

だが 救出時、「 手錠の鍵 」と 一緒に 「 USB・メモリ 」 を( うっかり )持ってきてしまう。

麻薬カルテルは その 「 USB・メモリ 」を 取り戻すため コルトン

追うが…。

 

みたいな 内容。

 

 

 

〔 『 バーニング・ブラッド 』より、主人公・コルトン 役の S・アドキンス

 

『 イップ・マン 完結 』(19年 日本公開 延期 )にも 出てますよ 〕

 

 

 

アドキンス は 「 アクション俳優 」、しかも かなり動ける俳優 なので、

それを 期待して 出演作を 観るんですが、

 

アクション描写が 少なかったり、 脇役で 出番が 少なかったり、

そもそも アクション自体が ない事も あったりで、

 

ガッカリ しちゃう事が 多いんですよね…。

 

 

なので 今作も 主演とはいえ 心配していたのですが、

ちゃんと アクション してましたね。

 

まあ、いろいろ と “地味め” では ありましたが。

 

 

OP の 「 姪の救出 」場面は 短いながらも

まあまあ の「 対戦人数 」と 「 手数 」だったし、動きも 速くて、

なかなか 楽しい。

 

その後の タイトルバック で 「 後の アクションを 見せている 」

のと、

中盤の 「 カー・チェイス 」 と 「 銃撃戦 」の 予算相応な描写

若干、気が削がれましたが、

 

「 1対1の 格闘 」は やっぱり 良かったですね~。

 

でも、「 魅せる 」ような アクションが ないのが 残念。

 

 

 

〔 『 バーニング・ブラッド 』より、「 OP・アクション 」の 一場面。

 

この場面も そうですが、全体的に 「 画 」になる アクションが ない 〕

 

 

 

〔 『 バーニング・ブラッド 』より、中盤の ちょっとした 銃撃戦。

 

奥にいるのが イイ保安官?だが、アッサリと ヤラれる 〕

 

 

 

〔 『 バーニング・ブラッド 』より、車の突撃を躱す コルトン

 

ここは 盛り上がりそうな 場面でしたが イマイチ でした… 〕

 

 

 

後半の 「 銃撃戦 」も 結構「 撃ちまくり 」で 楽しいのですが、

“ケレン味不足” なので、ここも 若干の 物足りなさを 覚えます。

 

 

 

〔 『 バーニング・ブラッド 』より、後半の 銃撃戦1。

2人の 女性は コルトンの姉

 

「 構図 」や 「 カット割り 」などは 観やすい。 無難とも いえるが… 〕

 

 

 

〔 『 バーニング・ブラッド 』より、後半の 銃撃戦2。

 

銃撃戦も 結構 撃ちまくっていて 普通に 良かった 〕

 

 

 

〔 『 バーニング・ブラッド 』より、終盤の 格闘場面。

 

せっかくの 見せ場の “蹴り” なのに アドキンスの顔が 見切れてる… 〕

 

 

 

全体的に “地味め” な作りでしたが、

 

それでも 予算規模にしては そつがない 「 構図 」や 「 編集 」

観やすかったし、

アドキンス相手役たち も イイ動き( アクション )だったので、

 

個人的には 「 アドキンス作品 」として 十分 (ギリギリ?)及第点 の

作品でした。

 

 

ネット・レビュー では 評価は低いけど、上映時間は 85分 と 短いので

気軽に 観る分には いいかも しれませんね。

 

 

 

「 ノー・サレンダー 」( エジプト・2018 )

 

歴史・アクション。

 

 

1940年、英国 から 独立した エジプト だったが、いまだ 英軍

駐留していた。

英軍兵2人女性に暴行、助けに入った エジプト人英兵

双方に 死者が出る事態に。

 

警察は 残った 英兵を拘束するが、その英兵総督の甥 であった。

 

英軍は 英兵英兵を殺した青年 の 引き渡しを要求、

エジプト警察の ユーセフ大将 は それを拒否するが…。

 

 

 

雑誌記事 で 読んだ記憶は ありましたが、内容は 忘れてました。

てっきり アドキンスが主役 だと 思って観たら 違うんですよね。

 

しかも 英軍側「 悪役 」でした…

 

本作は 「 帝国主義 抵抗・アクション 」と いえるのかな?

 

エジプト警察署「 英軍との 交渉 & 籠城 」の話 で、

「 英国に 屈せず 自国民を 守る 」という、熱い 内容 でしたね。

 

 

 

〔 『 ノー・サレンダー 』より、主人公・ユーセフ

 

 

 

〔 『 ノー・サレンダー 』より、英軍兵士 “野獣” 役の S・アドキンス

 

 

 

「 エンタメ 」要素 としては、

 

「 籠城 銃撃戦 」 のほか 「 ユーセフ の 家族が狙われる サスペンス 」 があり、

 

最後も 「 エジプト市民が 加わっての 乱戦 」展開になるので、

“まあまあ ある”…と、いえるかな。

 

 

 

〔 『 ノー・サレンダー 』より、

終盤の 「 英軍と エジプト警察、市民の乱戦 」場面。

 

中盤の「 銃撃戦 」は “気持ち 短め” だったけど、コッチは 結構 長め。

 

「 ハリボテ 戦車 」は ない方が 良かったような… 〕

 

 

 

〔 『 ノー・サレンダー 』より、「 ユーセフ 対 英軍の大男 」。

この 対決も 普通に 面白かったな~ 〕

 

 

 

目当ての アドキンス「 暴力的な 英兵 」( “野獣” )という 役どころ ですが、

「 最後の乱戦 」まで ほとんど 出番は ありませんし、活躍時間も

数分…

 

しかし、アドキンスの 活躍自体は、

 

「 格闘 」あり、「 銃撃 」あり、おまけに 「 ナイフも あり 」

「 大虐殺振り 」で、短いながら 見応え 十分 なんですよね~。

 

正直、編集は あまり良く ありませんでしたが、

それでも 思ったよりも 満足感は ありましたよ。

 

 

 

〔 『 ノー・サレンダー 』より、虐殺中の “野獣”1 〕

 

 

〔 『 ノー・サレンダー 』より、虐殺中の “野獣”2 〕

 

 

〔 『 ノー・サレンダー 』より、“野獣”の 蹴り1 〕

 
 

〔 『 ノー・サレンダー 』より、“野獣”の 蹴り2 〕

 

 

〔 『 ノー・サレンダー 』より、“野獣”の 棒術。

 

このように 暴れまくる アドキンスが 楽しいんですよね 〕

 

 

〔 『 ノー・サレンダー 』より、終盤の 「 ユーセフ 対 “野獣” 」

 

「 ラストバトル 」も アドキンスが 強すぎで 結構 盛り上がりましたね。

 

決着は

『 プロジェクトA 』 + 『 ハード・ターゲット 』 みたい?だったな~ 〕

 

 

 

個人的には 「 アドキンスの活躍 」は もちろん、

「 籠城 」&「 サスペンス 」展開も 普通に 楽しめましたね。

 

でも、「 アドキンス目当て 」だけで 観ると かなり キビシイ かな?

 

という事で オススメ度 は 低め…。