「 アーリーマン ~ダグと仲間のキックオフ!~」
(英/仏・2018)
「 クレイアニメ 」 の コメディ 作品。
『 ウォレスとグルミット 』 の アードマン・アニメーションズ が 制作。
邦題は 原題そのまま ですが、加えられた 副題が イイですね。
先史時代。
「 谷 」 ( 巨大クレーター ) で暮らす 石器人 の部族。
ある日 「 谷 」を 青銅器人が 襲撃、「 谷 」を 奪われた 石器人たちは
「 バッドエンドの地 」へ 追いやられてしまう。
┋
「 青銅器人の町 」で 目を覚ました 石器人の ダグ は、
競技場で 行われていた サッカーの試合に 紛れ込んでしまう。
正体が バレた ダグは 青銅器人・ノース卿 に
「 谷 」を賭けての ( 負ければ 鉱山労働 )サッカー試合を 挑む。
ダグ の声、エディ・レッドメイン。
ノース卿 の声、トム・ヒドルストン。
『 ウォレスとグルミット 』シリーズ は 好きなので、 気になっていた
作品。
「 石器人 と 青銅器人 の サッカー対決 」 と、話は 非常に シンプル
ですが、
石器人は 「 弱小 」 どころか 「 サッカー経験なし 」 と、燃える 展開
なんですよ。 ( 実は…ですが )
見所としては 当然 「 クレイアニメ 」。
人物たちの 動きは 細やかだし、他の生物の コミカルな デザイン※も
楽しい。
( ※ 芋虫が カワイイ。 あと、丸い目玉が たくさんある クモ が
キモい… )
あと、冒頭の 恐竜 には テンションが 上がりますね。
ただ、石器人たちは 似た キャラが いて、各キャラの 出番が
わかり 辛かったし、
「 サッカーの試合 」も 思いのほか 少なかった ( 短かった )のが
残念。
「 サッカー場面 」 を撮るのは 大変なのは わかるんですけどね…。
あと、もう チョット 荒唐無稽 でも 良かったかも?
( 『 アーリーマン 』より、序盤の 恐竜 場面。
恐竜の デザインと 動きが ステキ だな。
この後、“隕石” 落ちてきて、それを ボール に ダグたちの先祖 が
サッカーを 始める )
( 『 アーリーマン 』より、 “マンモス狩り” をしない 長老に 不満を
持つ、主人公の ダグ。 声は E・レッドメイン )
( 『 アーリーマン 』より、ダグ と 仲間たち。
ダグ の隣にいるのは “グルミットっぽい 立ち位置” の ペットのブタ、
ホグノブ。
すごく 愛らしく、しかも かなり 活躍します )
( 『 アーリーマン 』より、青銅器人 の 「 マンモス重機 」。
青銅器人は 鉱石採掘 のため、「 谷 」 に侵攻してきたのだ。
えらく カッコイイが、出番はこれだけ… )
( 『 アーリーマン 』より、青銅器人の町の入り口。
なんだか 禍々しいが、中の町は 普通 )
( 『 アーリーマン 』より、青銅器人の ヌース卿。
お金( 銅貨 )が大好きで、尊大な性格 だが、女王には 頭が上がら
ない。 声は トム・ヒドルストン。
エラそうで、少し ヌケてる 言い回しが、スゲー上手い!…と思う )
( 『 アーリーマン 』より、青銅器人の町の 横断歩道。
面白い デザインが 多く、観ているだけでも 楽しい )
( 『 アーリーマン 』より、金物屋の グーナ。
彼女は サッカーが大好きなのだが…。
声は ドラマ 『 ゲーム・オブ・スローン 』 の メイジー・ウィリアムズ )
( 『 アーリーマン 』より。 競技場で 正体が バレた ダグ は、
ヌース卿に 「 谷 」を掛けた サッカー勝負を 持ちかける )
( 『 アーリーマン 』より。
夜中、ホグノブ と共に ボールを 盗みに来た ダグ は、競技場で
ボールを蹴る グーナ を見つける。
本来 「 神聖な 競技場 」に 女性は 入っては いけない のだ。
そして それを 言っているのは ヌース卿 だと、後半 分かる。
『 ベッカムに恋して 』(02年)を 思い出しましたね )
( 『 アーリーマン 』より。 その頃 ホグノブ はというと…。
ホグノブ の声は 監督の ニック・パーク )
( 『 アーリーマン 』より。 「 ボール盗み 」に 協力した グーナ は
そのまま 「 石器人チーム 」 に加わる…という、胸熱な 展開に )
( 『 アーリーマン 』より、特訓シーン。
ホグノブも やる気満々だが、特訓にすら 参加させてもらえないのが
悲しい。 しかし… )
( 『 アーリーマン 』より、芋虫の皮の シューズを 履く ダグ )
( 『 アーリーマン 』より、青銅器人の チャンピオン・チーム。
真ん中が エースの ジャージエンド。
石器人チーム を バカにしていた 彼ら だったが… )
( 『 アーリーマン 』より、シュートを放つ グーナ。
健闘する 石器人チーム だが、ヌース卿が 黙っているわけもなく、
キーパーの長老に アクシデントが…)
( 『 アーリーマン 』より、『 少林サッカー 』を思わせる 燃える ボール )
感動演出も 控えめだし、さりげない メッセージも 好み。
あと、イギリスっぽい ギャグも 良かったな。
『 ウォレス~ 』 ほど アクション、ハラハラ場面( サスペンス )は
ありませんが、
それでも 観ていて楽しい作品 でしたね。
















